折りたたみ自転車ブランドTernは2022年モデル10周年記念!!
- Tern Vektron N8
- Tern Verge D9
- Tern Link B8
など、3種類の新しいモデルが登場。
今回は最新の2022年モデルをまとめて紹介。
ただし種類が多いので、折りたたみ自転車に限定しました。
Ternとは?
Ternは2011年にDAHONから別れて始まったブランド。
今回は10周年記念。(記念モデルは発表されなかったけどね)
2022年モデルの新作について
今回は3種類の新作が登場。順番に紹介。
Tern Verge D9
2019年モデルまで存在したものが、復活。
復活ついでに
- 油圧式ディスクブレーキ搭載
- ハンドルステム変更
とグレードアップ。
それ以外にわかっているのは
- 20インチ451
- 12.8kg
- 9速(ACERA)
- 折りたたみサイズ W80 x H74 x D44cm
- ホイールグレード下げてTern Verge P10と差別化
という感じ。
Tern Vektron N8
従来のTern Vektron S10の廉価版モデル60,000円近く安くなっています。
Vektronシリーズといえば、電動アシスト機能付き。
BOSCHモーター、タイヤ、ブレーキなどの根幹となる仕様はそのままで、変速性能などをグレードダウンして廉価モデルとして発表されました。
Tern Link B8
Linkシリーズで初のディスクブレーキ搭載。
泥除けも搭載されていて、街乗りで実力を発揮できそうです。
Tern Link D8とA7の中間に位置するモデルです。
↑サテンブラック/シルバー(楽天リンク)
↑ミッドナイト/ビートルブルー(楽天リンク)
↑スカイブルー/ブルーグレー(楽天リンク)
電動アシスト折りたたみ自転車
Tern Vektron S10
黒い三連星が乗っていそうな迫力たっぷりのモデル。
20kgくらいあるので、電車輪行はムリです。
でも、車に乗せれば、話は別。
電動アシスト車によるサイクリングの楽しさを伝えてくれること間違いないでしょう。
2022年モデルでは
- マッドガード
- チェーンカバー
- リアキャリア
が標準装備となりました。
↑フォレスト(楽天リンク)
↑シルバー(楽天リンク)
↑マットブラック(楽天リンク)
Tern HSD P9
セミ折りたたみ自転車という感じのモデル。
特に変更なし。
↑タラゴン(薄いカーキかな、楽天リンク)
↑デューン(砂色?、楽天リンク)
↑赤(楽天リンク)
コンパクトにたためるBYBシリーズ
Tern BYB S11
Ternが考案したクネクネと折り曲がる折りたたみ自転車。特に変更なし。
↑マットシルバー(楽天リンク)
Tern BYB P8
Tern BYB S11よりも廉価版となっているモデル。
特に変更なし。
↑シルバーブルー(楽天リンク)
↑ブロンズ(楽天リンク)
↑シャンパン(楽天リンク)
Tern Verge シリーズ
Ternの主流となる折りたたみ自転車シリーズ。
流線型のフレームデザインが格好いいです。
2022年は大幅変更もなく、安定したラインアップです。
Tern Verge X11
最高ランクのモデル。
ディスクブレーキを採用しているモデル。
11速。
これだけだとありふれているかもしれないが、MTBの大型ギアを備えているのが特徴です。
↑大きなギア10–42T
軽量ホイールも採用しているので、文字通りeXtremeな走りです。
2022年モデルは、カラー展開なしとなりました。
↑クロム(シルバーみたい、楽天リンク)
Tern Verge S8i
iとついているのはinternal gear(内装ギア)のこと。
ベルトドライブでチェーンではありませんので、メンテナンスのことをあまり考える必要のない仕様。
↑サテンメタリックグレー(楽天リンク)
Tern Verge P10
10速で20インチ451ホイール。
必要ならば、20速にすることもできますし、軽量ホイール採用でさらなる軽量化を狙うこともできます。
↑ダークブロンズ(楽天リンク)
↑ガンメタル(楽天リンク)
↑サテンブラック(楽天リンク)
Tern Verge N8
Tern一番人気といってもよいモデル。
100,000円以下で選べるモデルでしたが、ついに値上げで大台を超えてしまったのは残念。
それでも最高のコスパであることに違いはないオススメモデルです。
特に変更なしで6色から選択できます。
↑マットブラック(楽天リンク)
↑マットレッド(楽天リンク)
ブルー(楽天リンク)
↑ペールゴールド(楽天リンク)
↑グリーン(楽天リンク)
↑ガンメタル(楽天リンク)
Tern Link シリーズ
Vergeよりもグレードが下がる廉価版。
でも、しっかりと作られていますので、実はオススメモデルが多い。
Tern Link D8
大型タイヤを備えて、安定味を増しているモデル。
2022年モデルは新色セフティイエロー追加。蛍光色で目立つ。
↑マックブラック/グレー(楽天リンク)
↑セメント/ブルー(楽天リンク)
↑セーフティーイエロー(新色、楽天リンク)
Tern Link A7
Ternの折りたたみ自転車の中では最安値。
安物ではないので、満足度は高そう。
↑マットダークシルバー(楽天リンク)
↑マットブラック(楽天リンク)
↑ダークメタル(楽天リンク)
↑ダークレッド(楽天リンク)
↑ブルー(楽天リンク)
まとめ
モデル | 価格(税込) | 特徴 |
---|---|---|
Tern Verge D9 | 156,200円 | ディスク搭載で復活 |
317,900円 | 電動アシスト、日本向き仕様 | |
Tern Link B8 | 76,780円 | 新型:ディスクブレーキと泥除け搭載のLinkシリーズ |
399,300円 | 電動アシスト、25km/hなら余裕 | |
385,000円 | 電動アシスト、積載量◎ | |
313,500円 | コンパクトに折りたためる | |
Tern BYB P8 | 178,200円 | 廉価版 |
347,600円 | MTBみたいなコンポ | |
Tern Verge S8i | 299,200円 | 内装ギア |
185,900円 | カスタマイズすると最強? | |
109,780円 | ベストバイ | |
101,200円 | 乗り心地○、新色追加 | |
62,700円 | 最安値 |
*2022年2月10日に価格改定が行われました。
今日も『自転車でGo.com』にお越しいただきありがとうございます。ほとんど2021年と同じだけど、新しく追加されたモデルもあるので、楽しみ。
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