【試乗レポ】DAHON Routeでスポーツバイクデビューしませんか?

はじめての折りたたみ自転車が欲しいけれど、ちょっとイイものがほしい。そういうときに目を向けたいモデルが今回紹介するDAHON Route。

お値段=50,000円+税(2020年モデル)

これで、折りたたみ自転車のある新生活を始めてみませんか?

 

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DAHONとは?

もしかしたら、名前が怪しいと思うかもしれない。ホンダのパクリ?とか思った人いるでしょ!(はい、15年前の私)

DAHONは2018年で35周年を祝った折りたたみ自転車の老舗ブランドである。アメリカ人のDavid Hon氏が設立したブランドなので、略してDAHONである。

DAHONは数多くの折りたたみに関する特許を保持しそれを提供しているので、多くの格安折りたたみ自転車がDAHONぽくなってしまった。

しかし、本家DAHONは使っているパーツがホームセンター19,800円とは異なる。よってしっかりと整備しながら乗れば、小径車として思い描いてる走行性能とは全く違う走りとなるだろう。

 

DAHON Routeとは?

DAHON Routeは数あるDAHONの中でも最安モデルのひとつ。最安といっても50,000円くらいするけれど。どんな特徴があるのだろうか?

ハンドル高さを好みで調整可能

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小径車ではハンドル位置固定というのが多いが、DAHON Routeはハンドル高さ調整が簡単にできる。

え?便利なのに他のモデルではないの?

と思った人もいるかもしれない。ハンドルポスト可変にするデメリットとして

  • 重量が少し増してしまう。
  • 剛性が低下する。

と言うことが挙げられる。そのためにミドルクラス以上のモデルでは固定された高さになっていることが多い。

ただ、剛性が落ちるといっても普通に乗るなら全く気がつかない。それよりも可変できることで得られるメリットが圧倒的に大きい。

気分で高さを変えるのは結構楽しい。ハンドルが高いとゆっくりまったりサイクリングを楽しみやすい。低ければ、空気抵抗が減るので、スポーティーになる。

家族全員で利用することもできる。ハンドル高さを調整することにより、身長が140cmくらいから180cmくらいの人にまで対応するので、ハンドルポストを上げたり下げたりして、みんなで利用することも可能。

 

全部で6色から選べるよ!

2020年モデルだと、6色から選ぶことができる。自転車選びでもっとも大事なことの一つは見た目が気にいるかどうか。それには色選択はとても大事な要素だろう。

どうしても好きな色がない場合は?

  • 2019年モデル(ほとんど仕様は同じ)を探す
  • 2021年モデルを待つ
  • 他のモデルにする

しかないね。

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↑2020年モデル一覧(写真は公式サイトより

 

泥除けやキックスタンドが標準装備

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「え?それって当たり前じゃないの!?」

と思った人がいると思う。それは普通の反応だが、他のモデルをみてほしい。スポーツバイクは泥除けやキックスタンドをつけないことが一般的だ。少しでも軽量化したいから。いや、見た目の問題か!?

DAHON Routeは初めての折りたたみ自転車というのがコンセプトにあると思われる。ちょっとスーパーマーケットやコンビニに行ったりもするけれど、天気の良い日は10km先までサイクリング♪という利用。このような利用であれば、泥除けやキックスタンドは必須だろう。

 

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↑フレームは中華製(他のDAHONもほとんど同じ)

 

DAHON Routeの折りたたみ方

折りたたみ自転車だから折りたたんで活用したい。折りたたんで車に乗せるとか、折りたたんで玄関に置いておくとか。しかし、折りたたみが複雑&面倒だと折りたたまなくなってしまう。

DAHON Routeの折りたたみ方はシンプルは3ステップである。

 

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↑駐輪した状態

 

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↑サドルを下げる

 

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↑ハンドルポストを折る

 

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↑ハンドルポストを折ったところ

 

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↑ロック解除して

 

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↑フレームを折る

 

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↑終了

 

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↑折りたたんだサイズはW89 x H64 x D34cm

 

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↑なんとか片手で持ち上げられる重さ(公称12.2kg)

 

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↑ペダル

 

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↑ペダルを折りたたむとさらにコンパクトになる

 

DAHON Routeの走行性能

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当たり前だけれど、200,000円くらいするDAHON Mu SLXなどと同じ走りを求めてはいけない。同じDAHONでも値段が全く違うので、それは当然、走行性能差に現れるのだ。ランボルギーニと軽自動車が違うのと同じかと。

ただ、DAHONブランドを冠しているだけあって、しっかりと進む。サドルの高ささえ調整すれば、10kmくらいは快適に走ることができそうだ。

ペダルをまったりと漕ぐというよりも、ちょっとしっかり漕ぐスピード、1分間に70回転くらいでペダルを回すとする。(ケイデンス70)

 

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↑7速ある

 

その時の時速が次の通り。

1速 = 11.4km/h

2速 = 13.3km/h

3速 = 14.5km/h

4速 = 15.9km/h

5速 = 17.7km/h

6速 = 19.9km/h

7速 = 22.8km/h

20km/h以上で走ることもできるので、かなり気持ちよく風を切って走ることができそうだ。小径車とはいえ、しっかりとスピードを出すことができる。

 

DAHON Routeのライバルは?

50,000円くらいで折りたたみ自転車となるとライバル車がいくつかある。

DAHON Boardwalk D7

おなじDAHONブランドのDAHON Boardwalk D7が候補。フレーム材質が異なるが見た目も結構違うので、違いを確認してから好みで決めてもよいかも。DAHON Routeとの比較記事も参考にして欲しい。

【試乗レポ】DAHON Boardwalk D7をはじめての折りたたみ自転車として全力でオススメする

ESR PURSUER

ディスクブレーキ使用でDAHONよりもメカメカしくみえる。タイヤのグレードも上なので、値段に対しては優れている。

【試乗レポ】驚異の57,500円!折りたたみ自転車ESR PURSUER

DAHON Vybe D7

DAHON RouteとDAHON Vybe D7の主な4つの違い

 

まとめ

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特に予算に限りがある場合、DAHON Routeをお勧めしたい。私なら、もう10,000円追加して、DAHON Boardwalk D7を選ぶ。理由?見た目が好みだから。

見た目は自転車選びで最も大事な点だと思われる。最寄駅まで毎日乗るという用途ならママチャリでよいのだ。しかし、嗜好品として自転車に乗るなら、ちょっと高くても、自分が気に入ったデザインのものを選ぶのが良いだろう。

DAHON Routeの見た目が気に入った?それなら迷うことはないよ♪

50,000円は自転車性能に払うのではない。新しい自転車生活に対して支払うのだ!

 

最後に

今回も橋輪さんに協力をいただきました。いつもありがとうございます。

 

今日も『自転車でGo.com』にお越しいただきありがとうございます。カバンのレビューを書きたい。

 

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