DAHON2023年モデルは40周年記念。
それを祝う注目モデルのひとつとして、電動アシスト自転車が発表されました。
名前は、DAHON Fu-COM。
* DAHON Fu-COMとは?
* フレームはDAHON Horize?スペックは?
* 気になる価格は?
など、速報としてお届けします♪
DAHON Fu-COMとは?
日本市場では初めて登場するDAHONの電動アシスト自転車です。
2022年10月に日本代理店アキボウより公式発表されました。
↓公式アカウントのtweet
衝撃の登場!!!!
DAHONからいよいよeBikeが登場!
「Fu-COM」#DAHON #ダホン #おりたたぶ #foldingbiike #ミニベロ #ゆるぽた #eBike pic.twitter.com/b0qt4kV1VF— DAHON JAPAN (@dahon_jp)
DAHONですから、折りたたむことができます。(あたりまえ!?)
しかし、電動アシスト機能が備わっているので、坂道もグイグイと進むことができるはずです。
最も公式発表されただけで、発売は2023年春を予定しているとのこと。
コロナ禍だけど、無事に発売されてほしい。
DAHON Fu-COMはDAHON Horize?
写真で見る限り、DAHON Fu-COMは海外で発売されているDAHON K ONEと瓜二つです。
DAHON K ONEはDAHON Horizeと同じフレームで、パーツ類だけが異なります。
またK ONEには電動アシストタイプも存在しています。
おそらく、電動タイプのK ONEをベースとして、ギアアシスト比などを日本の法律に適応できるように調節したと思われます。
DAHON K ONEと同様と想定すると、主なスペックは次の通りでしょう。
* 折りたたみサイズ:830 x 380 x 650mm
* モーター:Rear Motor, 36V 250W BaFang
* バッテリー:36V 8.7 AH Samsung Battery chipset
* 重量:19kg
日本国内向けにパーツ類は変更されているはずなので、あくまでも参考資料としてご確認ください。
DAHON Fu-COMの気になる価格は?
すでに市場には電動アシスト折りたたみ自転車が存在します。
たとえば、
* Tern Vektron S10 = 399,300円
* Tern Vektron N8 = 317,00円
* Daytona DE01 = 195,800円
* Daytona DE01X = 278,300円
* ESR Venti = 231,000円 (予定)
となります。
各社バッテリーサイズやモーター種類も違いますので、一概にはいえません。
アメリカでは$1,899.00。
US$1=145円と考えれば、275,000円くらいになります。
発表会場では220,000円で案内されていたようですので、為替相場以上にお得感がありそうです。
【追記 2024年1月6日】
試乗レビューあり!
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