【試乗レビュー】ESR VENTIはパワフルな電動アシスト式折りたたみ自転車

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ESR社が目下開発中の折りたたみ自転車がVENTIです。

ESR社訪問のとき、がっつりと試乗させていただきました。

VENTIの特徴をあげると

 

  • 太いタイヤで乗り心地快適

  • 太いフレームで迫力たっぷり

  • 電動アシスト機能でスイスイ走れる

 

となります。それぞれを紹介します。

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↑ESR VENTI

 

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VENTI、太いタイヤ搭載で快適な乗り心地

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20インチ径でこんなに太いタイヤがあるとは、恐れ入ります。

太い=中には空気がたくさんですから、乗り心地が実にマイルド。

走行時に衝撃振動がほとんどないのはこのタイヤによるものでしょう。

 

タイヤの圧倒的な太さが見た目の迫力に一役買っています。

ロードバイクタイヤに見慣れていると、まるで別の乗り物であるかのようです。

4tトラックのタイヤみたいと言えばよいでしょうか。

 

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↑気持ちよくサイクリングできます

 

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VENTI、太いフレームで総重量22.6kg (アルミ製後キャリヤ付)

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太いタイヤに加えて、フレームの太さも迫力十分です。

まさに重戦車であるかのような迫力。

 

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↑迫力抜群の見た目。メカメカしいデザインが特徴です

 

フレーム太さの秘密は、内臓バッテリー搭載ということ。

バッテリー容量は345Wh。

これは電動アシスト式折りたたみ自転車では最大級の大きさです。

例えば、Tern Vektron S10だと300Wh。

VENTIのバッテリーサイズの大きさがわかります。

 

総重量22.6kgにもなる自転車ですが、あまり重さを気にすることなく走行できるのはアシスト機能のおかげでしょう。

 

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↑バッテリーは取り出すこともできますが、取り外しせず直接充電することも可能です。

 

VENTI、BAFANG M200搭載の電動アシスト車

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VENTIの心臓部ともいえるのが電動アシストモーターです。

中国メーカーのBAFANG M200を採用しています。

このモーターは自転車開発メーカー側で、アシスト比率を調整することが可能。

つまり、同じモーターを使っていても、他社ブランドの自転車になれば、アシスト比率が違うということです。

 

 

 

アシスト比率の調整は電動アシスト自転車の肝といえるんですよ。

「どの電動車も同じじゃないんですね。」

「全然違いますね。アシスト比率がスムーズであれば、より自然にペダルを回すことができて負担が減ります。

「どういうことですか?」

「いきなり加速してしまったり、アシストしてほしいときにしてくれなかったり。調整不足だと起こり得ることです。」

「それはストレスですね。」

 

 

日本の道路交通法では、アシスト比率に制限があります。

発売までに、微調整が繰り返されることでしょう。

いや、ESRさんだけに、スムーズなアシスト比にこだわりすぎて、いつまでも発売できないということがありそうだ汗

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↑しっかりと審査を受けた証です

 

ESR VENTIが合いそうなサイクリングシーン?

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「22.6kgの重量、電車輪行はムリですね。」

 

きっぱりと言い切るESRさん。

このはっきりとした物言いがとても気持ちよく思えます。

電車輪行はなかなか大変ですが……みたいな奥歯に物が詰まったような言い回しではないところが素敵です。

 

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実際に、どのような利用用途が想定されているのでしょうか。

まずは、部屋で保管するとき専用の折りたたみ機能というのが浮かびます。

また、車に搭載してキャンプに連れていくのも楽しそうです。

キャンプ地での荷物運搬用。

実際にキャンプブランドからもコラボレーションの話があるとか。いろいろと水面下で進んでいるようでした。

 

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↑リアコンテナバスケット(OGK樹脂製)、UBER EATS配達に向くかも?アルミの後キャリヤは純正で初めから完成車に付いているとのことで嬉しいですね。

 

Tern Vektron S10と比較

電動アシスト式折りたたみ自転車といえば、Tern Vektron S10がフロンティアです。

Tern Vektron N8という日本限定モデルも登場しています。

主なポイントを比較をしてみました。

 

電動アシストモーター

Tern Vektron S10 = BOSCH製Active Line Plus (定格出力250W。最大トルク50N・m)

Tern Vektron N8 = BOSCH製Active Line Plus (定格出力250W。最大トルク50N・m)

ESR VENTI = BAFANG製 M200 (定格出力250W。最大トルク65N・m)

 

 

変速数

Tern Vektron S10 = 10速

Tern Vektron N8 = 8速

ESR VENTI = 8速

 

バッテリーサイズ

Tern Vektron S10 = 300Wh (36V, 8.4Ah)

Tern Vektron N8 = 300Wh (36V, 8.4Ah)

ESR VENTI = 345Wh (36V, 9.6Ah)

 

 

タイヤサイズ

Tern Vektron S10 = 20インチ406

Tern Vektron N8 = 20インチ406

ESR VENTI = 20インチ406

 

ブレーキ

Tern Vektron S10 = 油圧式ディスクブレーキ

Tern Vektron N8 = 油圧式ディスクブレーキ

ESR VENTI = ワイヤー式ディスクブレーキ

 

総重量

Tern Vektron S10 = 19.8kg

Tern Vektron N8 = 21.5kg

ESR VENTI = 22.6kg

 

値段

Tern Vektron S10 = 399,300円

Tern Vektron N8 = 317,00円

ESR VENTI = 231,000円 (予定)

 

圧倒的な価格差!

 

まとめ

22.6kgkgで太いタイヤの電動アシスト式折りたたみ自転車というのは今まであまり種類がありません。

想像もしなかった自転車生活が送れるかもしれませんよ。

 

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↑吐き気がでそうな上り坂ですが、VENTIならスイスイ♪

 

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↑同伴していただいたロードバイクは遥か後方に置き去りに(注:ライダーは自転車競技部出身)

 

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↑里山を走るのは気持ちいいよ♪

 

今日も『自転車でGo.com』にお越しいただきありがとうございます。お忙しい中、取材にご協力いただきありがとうございました!

ESR社訪問でわかった自転車開発の熱意をお届けします
自転車メーカーESRを取材訪問しました。ひとことで訪問の感想を表すと「熱意」という言葉がピッタリ。折りたたみ自転車PursuerやロードバイクALTAILEの開発話を含めて、ESRの極限までのこだわりをお届けします。

 

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