【まとめ】Tern折りたたみ自転車2021年モデル

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Tern 2021

折りたたみ自転車を選んでいると、一度は購入候補に上がるであろうTern。

300,000円以上の高級モデルから50,000円くらいまで様々なモデルから選ぶことができる。

今回は最新の2021年モデルをまとめて紹介。

カタログではわからないポイントを盛り込んでみたよ!

 

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Ternとは?

Ternは2011年から始まった比較的新しいブランド。

DAHON創業者の息子が袂を分けて設立したブランドなので、当初はそっくりだった。

しかし、創業10年が経過して、個性的なモデルが増えてきた。

今や、クロスバイクやミニベロも扱っているが、今回紹介するのは原点回帰で折りたためるモデルである。

Ternってそもそもどんなブランドなの?
自転車ブランドで最近よく耳にするブランド、Tern。折りたたみ自転車だけでなく、ミニベロやクロスバイクも発売している。「Ternって、そもそもどのような自転車ブランドなのか?」あらためて、見直してみよう

 

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電動アシスト折りたたみ自転車

Ternは電動アシスト機能を備えた折りたたみ自転車を発売している。

Tern Vektron S10

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まるで重戦車かリックドムみたいな雰囲気の自転車。

重量20kgくらいあるので、電車輪行は厳しいが、車で運んだり、室内で部屋の隅に置いておくことはできそう。

25km/hまでは簡単に出せるが、26km/hは難しいと感じる自転車である。

【試乗レビュー】電動アシスト折りたたみ自転車Tern Vektron S10
Tern Vektron S10は折りたたみ自転車に電動アシスト機能が欲しい!という贅沢な望みを叶えてくれるモデルです。20kg近くあるので、電車輪行は非現実的だけれど、車に積んで出かけると、今までとは違うサイクリングが楽しめそうです。

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Tern HSD P9

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セミ折りたたみ自転車という感じのモデル。

フレームそのものを折りたたむことはできない。

その代わり、しっかりとした剛性感もあって、たくさん鞄を付けるなどして荷物を運ぶことができる。

新型の電動アシスト自転車Tern HSDで新しい自転車ライフスタート!?
単なる折りたたみ自転車に留まらず、さまざまな自転車を積極的に提供しているTern。クロスバイクシリーズのRipやCrest、電動折りたたみ自転車Tern Vektron S10、全く新しい折りたたみ機構のTern BYBなどなど多くの挑戦的...

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コンパクトにたためるBYBシリーズ

Tern BYB S11

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Ternが考案した新しい折りたたみ方法を採用している。

クネクネと曲がる折りたたみ自転車で、実にコンパクトに折りたたむことが可能。

ちょっと重たいのがネックだが……。

【試乗レビュー】Tern BYBはクネクネでドッシリな折りたたみ自転車
Tern BYB、それは意欲的な新型を発表し続ける折りたたみ自転車ブランドTernから新登場する2020年モデル。 そのコンセプトは「自転車を持って出かけよう」となっている。 発表されたときも記事にしたけれど、やっぱり新型だけに実物をみて、...

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Tern BYB P8

Tern BYB S11よりも廉価版となっているモデル。

色選択肢が広がる。

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Tern Verge シリーズ

Ternの主流となる折りたたみ自転車シリーズ。

流線型のフレームデザインが格好いい。

2021年は4種類ある。

 

Tern Verge X11

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最高ランクのモデル。

ディスクブレーキを採用しているモデル。

11速。

これだけだとありふれているかもしれないが、MTBの大型ギアを備えているのが特徴である。

 

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↑大きなギア10–42T

軽量ホイールも採用しているので、文字通りeXtremeな走り。

【試乗レビュー】Tern Verge X11のスペック&走行性能にゾクゾクした話!
Tern Verge X11は折りたたみ自転車の中でも最高級グレード。ワイドギアを備えていて、坂道も登りやすい。油圧ディスクブレーキの性能に酔いしれる。タイヤ&ホイールも高級品で、まさに最高級グレードにふさわしい走りです。

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Tern Verge S8i

iとついているのはinternal gear(内装ギア)のこと。

ベルトドライブでチェーンじゃない。

リアラック標準装備などもあり、自転車通勤利用が想定されている。

メンテナンスのことをあまり考えないでよい仕様。

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Tern Verge P10

10速で20インチ451ホイール。

必要ならば、20速にすることもできるし、軽量ホイール採用でさらなる軽量化を狙うこともできる。

 

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Tern Verge N8

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Tern一番人気といってもよいモデル。

100,000円以下で選べるモデルとしては最高の性能といってもよいだろう。

【試乗レビュー】迷ったらTern Verge N8を購入するべし
Ternの折りたたみ自転車といえばTern Verge N8というくらいに定番のモデルです。日本向けに開発されたこのモデルの特徴は、タイヤにSchwalbe Kojakを採用したことによる軽快な走り、複数のカラー展開、カスタムによるアップグレードという点です。

6色から選べるのがいいね♪

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Tern Link シリーズ

Vergeよりもグレードが下がる廉価版。

でも、しっかりと作られていると思うよ。

 

Tern Link D8

大型タイヤを備えて、安定味を増しているモデル。

【比較】Tern Link D8とTern Link A7って何が違うの?
Tern Link A7とTern Link D8を比較しました。30,000円くらいの値段差に加えて、色、乗り心地、ギア数、折りたたみ方法とサイズ、乗車姿勢が違います。

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Tern Link A7

Ternの折りたたみでは最安値。

それでも、ホームセンターで売っている格安モデルのようにひどくない。

DAHON RouteとTern Link A7エントリーモデルの違い
折りたたみ自転車のエントリーモデルであるDAHON RouteとTern Link A7を比較しました。色と見た目で決めることをオススメします。

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まとめ

モデル

価格(税込)

特徴

Tern Vektron S10

352,000円

電動アシスト、25km/hなら余裕

Tern HSD P9

341,000円

電動アシスト、積載量◎

Tern BYB S11

294,800円

コンパクトに折りたためる

Tern BYB P8

162,800円

廉価版

Tern Verge X11

327,800円

MTBみたいなコンポ

Tern Verge S8i

273,900円

内装ギア

Tern Verge P10

159,500円

カスタマイズすると最強?

Tern Verge N8

98,780円

ベストバイ

Tern Link D8

87,780円

乗り心地○

Tern Link A7

57,200円

最安値

 

おまけ

Ternにはクロスバイクやミニベロもあるよ♪

 

今日も『自転車でGo.com』にお越しいただきありがとうございます。新型コロナウイルスの影響で「発表されたけれど未発売」というのはやめて欲しい。

 

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