【2020年】20インチ(406)タイヤのまとめ

20インチでスピードを出したいときに利用する王道、Schwalbe Duranoが廃盤となった。定番だっただけにこれは衝撃の走るアナウンスである。

20inch tires in 2020 1

↑愛用していたSchwalbe Duranoだったが……。

そういえば他の20インチタイヤはどうなってるのだろうか?Schwalbe Duranoの代わりはあるのだろうか?

以前に20インチのタイヤについてまとめたことはあったが、最新の情報を知りたくて調べた情報をまとめたよ♪

 

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スピードを出したいとか、加速性能をよくしたい!

スピードを求めたり、加速性能をあげたいなら、細くて軽いタイヤがいいだろう。一般的に、細くて軽いと乗り心地は悪くなるけれど、

「そんなことよりも、とにかく軽さ!」

という人を対象にした細いタイヤをまずはまとめ。

 

Schwalbe Pro ONE

↑Schwalbe Pro One

小径車のタイヤで圧倒的シェアを誇るSchwalbe。そのSchwalbeが出している中で、高級なのがSchwalbe Pro Oneである。

以前は23mmという細身のタイヤであった。しかし、さすがに23mmは細すぎる(乗り心地が悪すぎる)と判断されたのだろうか。すぐにラインアップから消えてしまった。

現在のモデルは28mm。215g。

なおチューブレスタイヤとして使うことも可能なモデルも存在する。もっとも、ホイールが対応してるかどうかは別問題。ホイールがチューブレスレディかどうかは確認しておきたい。

問題といえば、価格も大問題。最高級のモデルだけに価格は一本8000円以上する高級タイヤ。ペアで15,000円以上。

20インチということを考えると消耗も早いだろうと予想される。だから、この値段を払えるのはまさにお金持ちか物好きな人だけである。

 

Schwalbe One

↑Schwalbe One

ややこしいな。こちらも28mmで200g。Proがついてない普及版。定価5,000円くらいで手に入るようなので、以前のDuranoの後継モデル。

 

Schwalbe Kojak

↑Schwalbe Kojak

 

35 mmのタイヤ。ミニベロで快適な走りを求めた場合真っ先に提案されるのがこのタイヤである。このくらいの太さがあった方が、乗り心地の良さと走行スピードというバランスを考えた時にちょうど良いかもしれない。

Tern Verge N8にもこのタイヤは標準搭載されている。

【試乗レポ】迷ったらTern Verge N8を購入するべし

 

キャリパーブレーキのモデルでは太すぎて使えないかも。なお、サイズが違うけれど、BROMPTON用の16インチ、Birdy用の18インチも用意されている。

 

Panaracer Minits Lite

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↑Panaracer Minits Lite

Panaracerのタイヤも忘れてはならない。おそらく現状の20インチ(406)の中では最軽量モデル。その重さは170g。タイヤ幅は32mmとなっているので、乗り心地も決して悪くない。ただ、生地が薄いので、寿命は短いものである。

 

Panaracer Minits Tough

Tough(タフ)と名前に加わっている通り、240gと重量増にする代わりに剛性を増している。耐パンク性能を高めたモデルと言える。

 

Panaracer Minits S

S = Simpleかな?公式サイトにもPanaracer Minits Liteの弟分との記載がある。見た目がそっくりだが、ゴムで覆った耐久性重視のコストパフォーマンスモデル。重さが380gと重量級なので、ちょっと。。。

 

Panaracer Pasela

37mmのコンフォートタイヤ。なんと言っても価格が魅力的で実売2,000円以下となっている。注意したいのが、重量。公式サイト通りだと、色によって重量が全然違うことになっている。

  • 黒=450g
  • 赤、青、黄とサイドライン=340g

違いすぎないか?

 

スピードよりも乗り心地重視なタイヤ

Schwalbe Marathon Racer

Schwalbe Marathonシリーズといえば、耐久性が高く全然摩耗しないことで定評がある。標準のMarathon、さらに耐久性をあげたMarathon Plusというモデルもあるが、旅用タイヤ。ミニベロで旅はあまりしないかな?

そこで、注目したいのがSchwalbe Marathon Racer。Marathonシリーズの耐久性を生かしつつも、適度な重量340gと幅40mmを実現している。1回購入すれば、永遠と使い続けられるのではないか?というくらいタイヤが磨耗しないだろうw

 

GIZA PRODUCTS Sensamo

↑GIZA PRODUCTS Sensamo

ちょっと面白そうなのが、GIZA PRODUCTS Sensamo。このタイヤはSchwalbe Marathon Racerにそっくりだが、圧倒的な安さ。でも505gと重め。指定気圧も35-45psiと柔らかめだ。一度試してみたいな。

 

Schwalbe Big Apple

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太いタイヤで乗り心地アップ!というカスタマイズでは定番といえるタイヤ。50mmの極太タイヤとなっている。重さは495g。

注意したいのはタイヤがちゃんとハマるかどうか。標準よりも太くなるので、車種によってはタイヤがフレームと干渉してしまう可能性大。

おそらく、チューブも含めると重量増が予想される。結果として、加速性能は落ちてしまうだろう。ただし、走り出してからの転がり抵抗はとても良いと思われる。タイヤ径も大きくなるので、乗りやすくなるだろう。

Ternの折りたたみ電動アシスト自転車であるTern Vektron S10の標準タイヤとなっている。

【試乗レポ】電動アシスト折りたたみ自転車Tern Vektron S10

 

Schwalbe Big Ben

こちらはさらに太い55mm。575g。ちょっと太すぎませんか?

 

番外編 KENDA

amazon.co.jpや店頭に在庫はないのだが、ヤフオクでよく出品されているタイヤがある。KENDA製でスペックだけみれば、とても魅力的である。

KENDA KADENCE 25–406

なんといっても注目なのが、幅25mmというスペック。おそらく20インチ406タイヤでは、もっとも細いタイヤになりそう。

55–100psiという指定空気圧。100気圧まで入るので、かなり硬い乗り心地になりそう。ペアで5,500円くらい。

 

KENDA KSMART 32–406

16インチで試したことがあるが、軽くて加速性能抜群だった。しかし、耐久性はイマイチですぐにダメになってしまう。空気圧3.5–5.9BARとのことなので、あまり高圧ではない。ペアで5,500円。

 

KENDA KOAST 32–406

KENDA KSMARTよりも指定空気圧が高圧で5.0–7.0BARとある。高圧である分、スピード出しやすいが、乗り心地が劣ると予想される。ペアで5,500円くらい。

 

まとめ

ここまで紹介したタイヤ一覧にしたよ♪ 値段はペアによる概算値。リンクはamazon.co.jp。

 

今日も『自転車でGo.com』にお越しいただきありがとうございます。適切なサイズのチューブも用意することを忘れずに。

 

 

 

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