クロモリロードバイクRaleigh CRFで1,000km走ってみて

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ふと気が付くとロードバイクRaleigh Carlton Fで1,000km以上走っていることに気がついた。はやっ!

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いつのまに1,000 km走ったのだろうか?そんなに乗ったっけ?一瞬に過ぎ去ってしまった時の流れに驚きである。

感想=概ね満足である。

1,000kmは、ちょうど節目なのでクロモリロードバイクに乗った感想をもう少し詳しくレポートすることにした。

 

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クロモリロードバイク1,000 km乗って感じた走行性能

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最も驚いたことは非常に乗り心地が良いということである。今までミニベロで乗り心地が良く快適だと思う車種はいっぱいあった。けれども、それは全て「ミニベロにしては」という条件がついてしまう。

クロモリロードバイクに乗ってしまうと、その乗り心地の良さに本当に驚きを隠せない。おそらく1,000 km走ったと気付かなかったのも、その乗り心地の良さが原因であろう。

ミニベロよりも大きいホイールサイズとクロモリ製のフレームは地面からの衝撃を和らげている。

最も象徴的なのが、グローブ。今まで自転車に乗る時にサイクルグローブは必須であると考えていたが、クロモリロードバイクに乗る時は素手で乗ることも多い。

それでもあんまり地面からの振動を感じないくらい快適な乗り心地なのだ!

ロードバイクは快適、クロモリは良い!と散々書き尽くされている気がするが、この良さは想像以上だった。もはや、15km以上=ミニベロ無理!

 

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↑走り良い♪

 

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クロモリロードバイクでの輪行について

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難儀。。。と思っていたが、想像よりも楽勝である。

新型コロナウイルスの影響もあり輪行を試す機会はほとんどなかったが、何度か試した結論は、想像よりも楽勝。

自転車をバラしてしっかりと固定するというのは非常に面倒なことだと考えていた。しかし、手順さえ間違えなければ、10分から15分で輪行の準備がすることができる。

折りたたみ自転車のように3分で完了というわけにはいかない。それでも、10分から15分であればそんなに難儀ではない。許容範囲であろう。

また自転車のバランスが良いのか持った時の重さをあまり感じにくい。

クロモリロードバイクは10 kg近くある。パーツや付属品を合わせれば、11kgを超えていると思うが、それでも輪行では、あまりその重さを感じない。

むしろ折りたたみ自転車の時の方が肩に重く「ズッシリ」と負担を感じるものであった。

これから世間の情勢がもう少し落ち着いたら、輪行をバンバンと試していきたいと思う。

 

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↑10分ちょっとで輪行準備完了!

 

クロモリロードRaleigh CRFのカスタマイズをしたいところ

不思議なことに?特にカスタマイズをしたいと感じるところがない。

ホイールについて

購入当初は、スポークの数が多くて重そうだなと思っていた純正のホイール。きっともっと軽いのにすればさらに走りが良くなるのかもしれない。

しかし、全く不満を感じない出来である。リムがまだまだすり減っていないのでしばらく使っていくつもりだ。

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↑この窪みが見えなくなったらリム交換=ホイール交換かな!?

 

SHIMANO 105 R7000コンボについて

これも全く不満がなく使えている。もともと、105とUltegraクラスのミックスを使っていたので、105の変速に何の不満も持っていない。5800シリーズからR7000シリーズと最新版にかわったが、特に感動するほどの違いではない。

クランクの裏側が骨抜きになっているのは掃除しづらいかと思っていたが、スプレーを吹いてブラシでゴシゴシとすればすぐに汚れが落ちる。この心配は杞憂だった。

 

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↑クランク裏の掃除はもっと大変だと思った。

 

フロントディレイラーもしっかりと変速をしてるようで全く不満がない。

もし不満を挙げるとすれば、色。シルバーは私の好みではない。フレームの色が黒に近いので、コンポも黒の方が似合うような気がする。

 

↑黒の方が似合うのでは?

 

サドルとかハンドルとかバーテープとか

バーテープが少し太いように感じる。これも今のバーテープがボロボロになったらLizard Skinsに変更するつもりだが、大至急しなければいけないほどではない。

↑Lizard Skins

サドルは全く不満なし。

ハンドルは少し大きいような気がするが、なんとかなるレベル。

 

で?どこをカスタマイズしたの?

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実はなにも変更していない。あえて取り上げると、ボトルケージを2つ装備したこと。これくらいしか変更していない。

なぜ2つ?1つは水筒を入れてもう1つはツールケースを入れている。

 

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↑ツールケース買ったよ♪(レビューは近いうちに!)

 

折りたたみ自転車の時はボトルを落としてしまうこともあり、ボトルケージをつけていなかった。ロードバイクだと、フレームの角度の問題もあって安心して装着することができる。

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↑落としたボトルケージを踏んで落車したことがある

 

それ以外では特に不満を感じるてもなく、完成車の状態のまま利用している。

 

クロモリロードバイクRaleigh CRFの不満

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どんなものも完璧ではない。やはり不満はあるのだ!

Raleigh CRFの場合、フレームが傷に弱いことが不満。購入してから3ヶ月ちょっとでフレームの塗装に早くも傷がついてしまった。

もう少し時が経ってから、傷がついたのであれば、それも愛着となるのかもしれない。しかし、1,000kmで傷がつくのは早すぎると感じた。塗装が薄いのかな?これからが心配。

いずれフレーム塗装しないとダメかも……!?

 

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↑いつのまにかついた傷……涙

 

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↑目立たないところにもたくさんの傷がある

 

クロモリロードバイクRaleigh CRFで1,000km乗ってみて、まとめ

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  • 長距離走るのが楽!
  • 輪行は意外と余裕。
  • コンポにも不満なし
  • フレームに傷がつくのが早い

 

今日も『自転車でGo.com』にお越しいただきありがとうございます。なにはともあれ、輪行袋。

 

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