オシャレにリアディレーラーを保護する方法

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リアディレーラーって知ってる?あのメカメカしいパーツ。パツンパツンと動くことで、ギア比を変えることができる自転車のパーツだ。

今回は、そのリアディレーラーが壊れてしまって途方に暮れた話。

 

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サイクリングをしようと思ったらパキーーーーン

事件は輪行サイクリングから戻ったときに起きた。

最寄り駅で輪行袋をたたんで、自転車を組み直す。いざ自宅まで走行しようとしたら、

 

パキーーーーン!!!!!!

 

という聞いたことのない音。リアディレーラーが壊れてしまった!

一瞬何が起きたかわからなかった。目が点になるというか。頭の中が真っ白になるというか。どうしてそうなった?

ぶつけたんでしょ?

ノー!

 

ぶつけた覚えはない。組み立てができなかった覚えもない。いったいなぜ?

なぜかは分からないが壊れた事実が目の前に広がっている。

「?」が頭の中に120個くらい並ぶが、今できることをしよう。と気持ちを切り替える。

走行中の破損ではなかったのが不幸中の幸い。自転車を駐輪場に停めて、家路についた。

Momiji road 074

↑ディレーラーがポキンと折れていた

 

Momiji road 076

↑破損したディレーラー

 

Momiji road 079

↑ディレーラーハンガーも折れ曲がった

 

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リアディレーラーを保護するために

新品購入

今回ばかりは修理不可能。新品購入をした。せっかくだから、105の新型を購入。RD-R7000。このモデルからシャドウディレーラーとなって出っ張りが減ったのだ。これで、自転車を倒してしまっても、リアディレーラーが直接、地面とぶつかりにくくなった。

RD-R7000

 

ライトホルダーの購入

「ぶつからない」と「ぶつかりにくい」は別である。いくら、シャドウディレーラーであっても倒したときは地面と接触する可能性があるのだ。

リアディレーラーガードというのがある。まさにこの問題を防ぐパーツである。よくキッズバイクに搭載されている。

↑こんな感じ

 

このパーツの最も大きな問題は格好悪いということ。

そこで、以前に知人からもらったアドバイスを思い出した!

ライトホルダーをつけるといいんじゃね?

ライトホルダーを装着することで、出っ張りができる。結果、倒してもリアディレーラーが地面とぶつかることはない。

Untitled 55

↑さっそく装着

 

リアライト取り付けもできる!

ライトホルダーを装着することで、副次的なメリットも生まれた。

リアライトを取り付けることができる!

 

あたりまえだろ。それが本来の用途だし。

 

 

リアライト装着する箇所が低くなってしまうという欠点はあるけれど、これでシートポストにリアライトを装着する必要なし。

折りたたみ自転車の場合はシートポストにリアライトがあると、折りたたみ時の邪魔になることがあるのだ。

今回、ライトホルダーを取り付けたことで、折りたたみ時にライトを外す手間が省けるようになった。

Untitled 2

↑DAHON Curve D7にも装着

 

Untitled

↑リアライトスイッチオン!

 

さいごに

本来、ライトホルダーはフロントに取り付けるパーツだと思う。後輪でも問題はなさそうだが、みんながやらないということは理由があるはずだ。

いや、ダサいからじゃね!?

 

 

今日も『自転車でGo.com』にお越しいただきありがとうございます。リアライトまた取り揃えないと。

 

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