私のメインバイクで、最高にお気に入りの自転車=Tyrell FX。走行距離はすでに20,000kmを超えていると思われる。 そんな私が次に考えることは
他のTyrellにも乗ってみたい♪
Tyrellさん、レビューしますよ!試乗車を回しませんかーーーーーー! と心の中で叫び続けて半年くらいしたある日のことだった。
「Tyrell CXあるけど、乗ってみます?」
という予想だにしない知人の一言。
私「いいんですかー!」
知人「もちろんいいですよ♪」
私「どのくらい借りていいんですか?」
知人「まあ、テキトーに。好きにブログに書いてみてください。そうしないとレビューにならないし。」
知人の背中とTyrell CXが眩しい光を発していた!
↑Tyrell CXが来たーーー!!!
Tyrell CXとTyrell FXの比較
まずは、試乗を始める前に主なスペックを確認しておこう。所有しているFXとCXの違いをまとめてみた。
特徴 | Tyrell CX | Tyrell FX |
---|---|---|
フレーム | クロモリ | アルミ |
タイヤ径 | 20インチ(451) | 20インチ(406) |
折りたたみ | できない | できる |
価格(2016年) | 182,000円 | 189,000円 |
*値段はフラットバーでTiagra10速で見積もり。
451ホイール、クロモリフレーム、折りたためないというのが大きなポイント!
↑451のDURANOですよ♪
↑クロモリフレームも有名なレイノルズを使用している!(よくわかっていない)
Tyrell CXとは
今回、お借りしたTyrell CXは次のような仕様だった。
- ハンドル:フラットバー
- コンポ:Tiagra 4600基本、クランクとブレーキは別
- スプロケ:12-28T
- ホイール:AM-7
Tiagraが旧モデルであることを除けば、公式ウェブサイトに掲載されている基本スペックの車体だ!
↑フラットバーのTiagraで組まれている。
↑リアDもTiagra、スプロケは12-28T
↑クランクはTyrell独自のもの、ペダルはMKSの着脱式。
↑ブレーキはTektro、28mmのホイールでも着脱できるようにするため?
試乗前のわくわくが止まらないw
今まで乗ってきた自転車を見直すと気づくのは 451ホイールの自転車に乗ったことがない。
巷では、ロードバイクとほとんど変わらない走行性能。でもコンパクトで格好いい。などといろいろと高評価がされている。
さらに、クロモリフレーム。以前にブロンプトンに試乗した時にも書いたけれど、アルミフレームとは違う乗り心地の良さがある。
しかも、Tyrell♪ クロモリフレームなのに実測9.8kgくらいだった。
どんどんと妄想が広がっていく。このまま購入してしまうかも……!?
今日も『自転車でGo.com』にお越しいただきありがとうございます。次回の試乗編につづく。
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コメント
いつも 楽しみに伺ております 私も4月に 浦安の素敵なお店で タイレル CXを購入いたしました 同じカラーの スパークアイロンミディアムマットです コンポは、ブレーキを考えて105仕様にいたしました。 店長さんのアドバイスにて選択して 大満足です
今回の記事を みて思わずコメントさせていただきました・・・ 感激です。
これからも できる限りCXを楽しみたいとおもいます。
ブログ 楽しみにしております 頑張ってください。
たけうちさん
いつもブログを閲覧していただいているとのこと、本当にありがとうございます。
私はあくまでもちょっと借りて乗っただけなので、たけうちさんの印象とちがうところが
あっても気にしないでくださいね。
cxで105だとタイヤ28cを空気を抜かない限り、外せないですよね?
外さないことにしているのでしょうか?
今回のcxシリーズは3まで続く予定ですので、引き続きご覧いただければ幸いです。
タイヤ大丈夫です・・・ いつも前輪のみ外して プリウスの後部座席に積載して
おります・・・ CXシリーズ楽しみです