Tyrell CXになんと試乗する機会を手にいれた!!!持つべきものは友人だよね〜、というのは前回の話。
その前回はスペックを見直した。今回は実際にサイクリングしてみた最初の印象を書いてみた。
いざ、Tyrell CXで市街地で試乗開始!
公道にて期待で胸を膨らませて、いざペダリングをスタートする。最初は片道2車線の行動を走る。よいしょとペダルを踏む。
え……???
ハンドルが近すぎる。前傾姿勢が取れない!?このポジションは辛いかも。
それでもさすが10kg以下の車体。ペダルを踏んでスピードにのると軽快に進む!!!
……と思いきや、都心部ではすぐに信号でストップ。
ストップ、加速、シフトアップしてスピードに乗せる、いい感じになりかけたところで信号が変わる、シフトダウンして原則、ストップ、加速、シフトアップして……
ストップ&ゴーばかりやないか!!!
今までミニベロに乗っていて気づかなかったが、やはりタイヤ径が大きいと加速するのが大変なようだ。
坂道はどうなの?とTyrell CXで坂道に挑戦!
それなら坂道はどうだ!?斜度8%くらいの坂。すでにスプロケットは最大28Tを選んでいる。ゼエハァ、ゼエハァと息を切らして登っていく。
頂上(といっても市街地なので距離にして100mくらい?)で足をついてしまう。やはり、タイヤが大きいと登りづらいのか?でもロードバイクの大きなタイヤでみんなガンガンと上がっていくよね!?
フラットハンドルが原因なのかな?
ちょっと喉が渇いたそういえば、走行に夢中になっていて水分補給をしていない。気温は推定28度。夏。しっかりと水分補給をしないと熱中症になってしまう。よいしょとフレームに手を伸ばす……。
ってボトルケージつけられないんだった!
↑フレームにボトルケージを固定するところがない。
まあ、路面に対して水平なところにボトルをつけると、走行中に落としてしまうからないんだろう。。。でも、あー、これは辛いぞ。ボトルケージ取り付けができない自転車ということは長距離厳しいのでは!!!?
とりあえずサイクリングジャージの背中ポケットにいれて走行することにした。
なんだかんだとTyrell CXで15kmくらい走行
15kmくらい走りました。そんなこんなで15kmくらい試乗したら、なんだか手というか腕にとてつもない疲労感が広がっている。体全体で、「もうサイクリング嫌だ」と訴えている感じ。クロモリフレームはしなるから疲労しないと言ったのはどこのどいつだ(-_-#)
クロモリフレームなのにしなっていないのでは???そう思わせるのはフレームの構造だ。ダイヤモンドフレームを横断する2本のパイプ。これがTyrellの特徴なのだが、これのおかげでフレームが硬くなっているのではないか???
↑赤線を引いたところがあるので、フレームが硬いのでは!?
自宅に戻ってwebサイトであらためて値段をチェック
Tyrell CX 184,000円。
うーむ(-_-#)
今日も自転車でGo.comにお越しいただきありがとうございます。もう少し、乗ってみると印象が変わってきたのは次回の話♪
なにはともあれ、ボトルはどうしようね……。
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