自転車買ったら、たくさんのアクセサリ類を揃えないと……。
また、出費が……、と嘆いていませんか。
せっかく買うなら、長く使えるものを購入したいと考えるのは当然ですよね!?
そこで、私が今まで、購入した自転車アイテムで3年以上にわたって使い続けているアイテムをご紹介します。
長持ちする自転車アイテムがほしい。
買うならずっと使えるものがほしい。
と考えている人に届け!
リアライト CATEYE Rapid X3
ひとつのライトで2種類の明かりをつけることができるのがポイント。
点灯しているライトよりも、点滅のほうが目立つ?
たくさんついている方が目立つ?
もうよくわからないから、
「点灯と点滅の両方を同時につけちゃお!」
というライトです。
右側は点灯で、左側は点滅という利用の仕方をして5年くらいが経ちました。
気がつけば、後方はいつもこのライトで照らしています。
合計100ルーメンの明るさというのも良い点。
後方からくるトラックに見つけてもらわないと夜道は危険すぎます。
100ルーメンもあれば明るすぎて、見落とされる心配はほぼないでしょう。
とても目立ちます。
さらに、ゴムバンドで簡単に脱着できるのもポイント高いです。
バッテリーがなくなってきたら、すぐに取り外して充電可能。
取り外しがねじ止めだと面倒で、充電するときにストレスになります。
唯一の弱点はUSB Type-Cに対応していないところ。
5年前くらいのモデルなので、致し方なしですが、Type-C版が出るまでは使い続けることでしょう。
リアライト CATEYE Rapid mini
ミニベロで愛用し続けているのが、CATEYE Rapid miniです。
このモデルの魅力はなんといっても軽さです。
重さが公称で21.5g。
その軽さをいかして、ヘルメットに装着することもできます!
軽量化を目指して購入したリアライトですが、明るさも十分。
複数所有していた時期もありました。
ゴムバンドで脱着できるので、充電が容易に行えます。
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なお、姉妹品として自動点灯機能が備わっているモデルもあります。
こちらも気がつけば3年以上使っていますね。
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KCNC ライトホルダー
ホイールハブの軸に自転車ライトを装着できたら便利だと思いませんか?
KCNCライトホルダーを使えば、ホイール軸近くに取り付け可能です!
ライトを低い位置で照射できるので、光が地面に当たって、路面状況を見やすくしてくれます。
さりげないアイテムですが、最も活躍するのが後輪に装着したとき。
後輪軸で出っ張りとなり、リアディレーラーハンガーの代わりをします!
万が一、自転車を右側に倒してしまっても、リアディレーラーを保護してくれますよ♪
小さなアイテムですが、大活躍!
カギ BB Boro
カギはどれでもいいと思っています。
プロの窃盗集団に狙われたら、どんなカギだって、あっさりと壊されてしまうでしょう。
私は、ダイヤル式で軽いものを愛用しています。
物理的なカギを利用するタイプだと、おっちょこちょいな私はカギをなくしてしまうでしょう。
このカギはジャージポケットに入れて走っていましたが、2回落としました。
よって現在利用しているのは3つめです。
3回買うくらい気に入っています。
サイクルガジェットの中山さんがイチオシしているOTTOLOCKも魅力的ですが、値段がネックになってためしていません。
予算に余裕がある人はためしてみてください♪
輪行バッグ GIZA PRODUCTS 16インチ用
輪行バッグもさまざまな種類を試しましたが、安くて単純な構造だったGIZA PRODUCTSに落ち着きました。
16インチ用ですが、実は20インチの自転車も車種によっては収納できます。
2,000円くらいで手に入る最高の輪行バッグですね♪
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携帯用空気入れ airbone スーパーミニポンプ
「パンクなんてしない!」
と思っているとサイクリング中にパンクに出くわします。
1年に1回くらいの印象。
小型の空気入れで愛用している携帯用空気入れがairbone。
たまにしか使わないから大きいのはイヤ。
たまにしか使わないけど、使うときは重宝するもの。
小型軽量でしっかりと空気がはいるという点で、airboneは最良の選択肢でした。
Lezyneやネットで一時期話題になった「例のポンプ」も試したが、airboneがイチバンでした。
Vブレーキ SHIMANO DEORE
ミニベロに搭載されているブレーキが格安モデルということはよくある。
ブレーキとしての機能はしっかりとはっきしてくれるが、
キィーーー!
と鳴ることがあります。
時間をかけて調整しても音鳴りが止まない。
そこで、SHIMANO(シマノ)製に変更したら一発解決。
それ以来、使い続けています🤗
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グリップ ERGON GP1
グリップは、自転車走行中に唯一手が触れる箇所。
「たかがグリップ」
と思うかもしれませんが、グリップは乗り心地に大きな影響を及ぼします。
ERGON製のグリップが使用されていない自転車に乗り続けていると、
「あれ、なんか手首が疲れたかも?」
ということになりますね。
いろいろな種類を買って試しましたが、結局はERGON GP1を買い直して3年以上経ちました。
物価高騰もあり、値段にビックリするかもしれませんが、結局はこのグリップに戻ってきます。
ERGON製といってもいろいろな種類があります。(amazon.co.jpでみてみる)
↑パームレストがあるのがGPシリーズ。
↑パームレストが小さいのがGSシリーズ。
↑パームレストがないのがGAシリーズ。
また、バーエンドグリップがないのが1。バーエンドの大きさによって2,3と型番の数字が増えていきます。
↑ERGON GP2
↑ERGON GP3
私のお気に入りなのがGP1。
ちょっと重いけれど、手首の負担を大きく軽減してくれます。
まとめ
3年以上にわたって使い続けてきたものは、
今日も『自転車でGo.com』にお越しいただきありがとうございます。これまでのamazonの購入履歴をみたら、自分の歴史を見ているみたいだった😅
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