自転車を新しく買って大満足♪
これからスポーツバイク生活を満喫しようとしているかもしれません。
ロードバイク、ミニベロ、クロスバイクなどなど、スポーツバイクを購入すると、結構な値段で驚いていると思います。
が、実は、自転車購入日に、いっしょに購入したいものがあります。
全部で4つ集めてみました。
まぶしいフロントライト
チカチカ点滅するリアライト
ヘビ🐍みたい長いカギ
空気圧管理ができる空気入れ
の4点です。
どれも安全なサイクリングに必要なアイテムです。
ぜひ、準備を整えて、サイクリングを楽しみましょう♪
以下で解説します↓
フロントライト
新しく購入した自転車をよくみてください。
「オーマイガッ!!ママチャリでは当たり前のフロントライトが付いていない!」
と、驚いていませんか?
これは普通のことです。
というのも、どのライトが適切かは利用方法によってさまざまだからです。
自分の自転車利用法に合ったライトを選びましょう。
たとえば、自転車通勤。
自転車通勤は本格的ではない=ライトユーザーと考えるかもしれませんが、そんなことありません。
特に、帰り道が夜になってしまうことが多い場合は、しっかりとしたライトを選びましょう。
CATEYE VOLT800
国産ブランドなら、CATEYE。
なかでも、CATEYE VOLT800なら間違いなし。
最大の明るさは800ルーメン。
10mmくらい後ろから照らされても気づく明るさ。
CATEYE VOLT800なら間違いなく、必要十分な明るさを発揮できますよ♪
ただし、充電端子がUSB Microタイプなので、要注意。
はやくUSB Type-Cに対応してくれぃ〜!
さらに、最大の弱点はバッテリー持ち時間でしょう。
最大パワーで利用すると2時間でバッテリーが切れてしまいます。
2時間切れはちょっと心許ないかも。
通勤時間などサイクリング時間は人によりますが、充電が切れてしまったらタイヘンです。
もしかしたら毎日充電となって面倒かも。
![](https://jitenshadego.com/wp-content/uploads/2020/07/R0020036.jpg)
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OLIGHT RN1500
先に紹介したCATEYE VOLT800のバッテリーに不安?
その場合、OLIGHT RN1500を選べば、悩み解決です。
明るさは最大1500ルーメンですが、それがおすすめ理由ではありません。
半分の750ルーメンで十分でしょう。
そこで、ミドルモード(750ルーメン)で利用してみるとします。
ミドルモードなら、バッテリー持ちも良くなり、公称4時間!
充電ケーブルがUSB-C対応なのもメリット。
充電スピードも速いです。
さらに、取り付け部分がGarmin製品と同じ形状です。
共通企画というのは好感が持てます。
しかし、取り付け&取り外しのときは90度横に回転させる必要があります。
Garmin規格を採用するためでしょうか。
この仕様のために、ハンドル周りについている他のアクセサリとぶつかってしまうかもしれません。
装着時には十分なスペースを確保してください。
OLIGHT RN400
どうしても予算を抑えたい人はRN400という小型軽量版もあります。
点滅専用のサブライトとして購入するのも良いかもしれません。
リアライト
もしかしたら、あなたが購入した自転車には反射版がついているかもしれません。
その場合はリアライトなしでもよいかもしれませんが、安全向上のためにもリアライト装着したいです。
後方に向けて赤いライトをチカチカと点滅することで、存在アピールとなります。
CATEYE Rapid X3
CATEYE Rapid X3がおすすめ!
1台で2種類の灯りを同時に発することができます。
たとえば、右側は点灯で、左側は点滅という利用で存在感をアピールできます。
個人的にこのリアライトの利用をはじめて5年以上が経過した。
5年以上も現役で利用しているアクセサリはないかもしれません。
![](https://jitenshadego.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG_2123-320x180.jpg)
CATEYE RAPID mini
RAPID X3ほどの性能を必要としない場合、おすすめなのがCATEYE RAPID mini。
30gくらいの小型軽量で、小さいけれど、しっかりとした明るさです。
CATEYE RAPID micro AUTO
暗くなると自動でONになるタイプもあります。
房総半島のように短いトンネルが連続するような場所では便利かもしれません。
![](https://jitenshadego.com/wp-content/uploads/2018/05/R0031411.jpg)
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カギ
「絶対にサイクリング中は自転車から離れない」と誓うことができるなら、カギ不要。
でも、
腹痛でトイレに行きたくなったらどうしましょ?
コンビニに寄り道したくなったら?
カギを一つ持っておけば、安心が増します。
どんなにゴツいカギでもプロの窃盗集団に狙われたら、アウトです。
だから、そんなに大袈裟な鍵でなくてもよいので、ひとつ携帯しておきましょう。
愉快犯を防ぐためなら、簡単なカギで十分です。
AlterLockをオススメ!と言いたいところですが、ちょっと割高(7,000円くらい)なのが難点。
私が愛用しているのはBB Boroです。
色を選ぶことができるのもポイント高いですね♪
カギはダイヤルを回してロックするタイプと物理キーを使ってロックするタイプがありますが、お好みで。
私はダイヤル式を選んでいます。
物理キーはなくしてしまうので😅
選ぶポイントで絶対外せないのがワイヤーの長さ。
2mくらいあるものをお勧めします。
長いワイヤーで前輪、後輪、フレームをまとめてロックすることができますよ♪
![](https://jitenshadego.com/wp-content/uploads/2020/04/IMG_2241.jpg)
空気入れ
しっかりと空気圧管理をしたいので、測り付きのものを選びましょう♪
たとえば
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実際のところ、空気不足によるパンクが全体の70%以上になるという話もあります。
サイクリング中にパンクをしたら、気分が滅入ります。
↑タイヤ側面には適正空気圧が記載されています。これに従うことでパンクリスクがグッと減ります。写真では40-65p.s.i.
注意点は自分の所有している自転車のバルブ形状を確認することです。
なんとスポーツバイクはママチャリとバルブ形状が違います!
ママチャリ=英式バルブ
スポーツバイク(MTB、BROMPTONなど)=米式バルブ
スポーツバイク(ロードバイク、ミニベロなど)=仏式バルブ
となっていることが多いです。
まとめ
スポーツバイク購入日に
・フロントライト
・リアライト
・カギ
・空気入れ
をそろえて、楽しいサイクリングをしましょう!
今日も『自転車でGo.com』にお越しいただきありがとうございます。折りたたみ自転車なら輪行袋も欲しいね!
![](https://jitenshadego.com/wp-content/uploads/2016/05/IMG_2577-1.jpg)
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