何か新しいことをはじめよう!そう考えた結論がサイクリングなら、DAHONの折りたたみ自転車、とりわけDAHON Boardwalk D7がオススメですよ!という話。
↑DAHON Boardwalk D7
なぜ折りたたみ自転車なのか?他のブランドじゃなくてDAHONなのはなぜか?どのモデルがオススメなのか?
DAHONに10年くらい乗ってきた経験をもとに紹介!
なぜ折りたたみ自転車?
ちょっと本格的なサイクリングをしたい!
というとき、真っ先に思い浮かぶのはクロスバイクと呼ばれる自転車。
ママチャリよりも軽快に走る。
しかし、折りたたみ自転車という選択肢を一度検討してみてはどうだろうか?
折りたたみ自転車であれば、電車や車に積んで、自宅から離れたところからサイクリング をすることができる。
また、保管もしやすい。場所を取る自転車も折りたたむことで、玄関口に置いていても邪魔にならない。
なぜDAHONがおすすめなのか?
折りたたみ自転車ブランドはいくつもある。
その中でも大手といえば、BROMPTONとDAHON。
BROMPTONがダメなわけじゃない。むしろ素晴らしい。
しかし、初めての折りたたみ自転車ということを考えると、BROMPTONは少し高いかもしれない。
200,000円くらいするので、サイクリングを続けるかどうかわからないのに、「ほい!」と支払うことはけっこう厳しい。
だからといって、19,800円のホームセンターで販売されている自転車を購入するのはいかがなものか。
安物買いの銭失いになってしまう。
鉄製のフレームで15kgあったり(重すぎて運べない)、アルミ製でも整備が甘かったり、パーツグレードがママチャリと同じだったり、そもそもペダルを踏んでも重たく前に進むのもマッタリで、使っていて楽しくないよ。
まさに使い捨て自転車。
そこで、DAHONを推奨。
DAHONなら50,000円くらいから200,000円くらいまでと予算に応じてさまざまな選択肢がある。
予算や利用用途に応じて、選ぶことができる!
DAHONオススメモデルは?
↑DAHON Boardwalk D7
幅広い価格帯のDAHONだが、オススメはエントリーモデルのDAHON Boardwalk D7。
いろいろな色からお好みのものを選べるし、クロモリフレームで安定した走りである。
カスタマイズの可能性も秘めていて、最初の折りたたみ自転車としては、間違いのないモデル。
DAHON Boardwalk D7 2021年モデルは5色展開
↑ブリティッシュグリーン
↑マットブルーグレー
↑シルキーベージュ
↑ブリックブラウン
↑ヴィンテージブラック
DAHON Boardwalk D7のライバルは?購入時の注意点は?
他の選択肢を検討してから、DAHON Boardwalk D7を購入したいという人もいるだろう。セカンドオピニオンをいくつか提示しておきたい。
DAHON Route
どうしても予算に限りがある場合の選択肢。拡張性は落ちてしまうけれど、そのまま乗るには結構いい♪
DAHON Speed Falco
DAHON Boardwalk D7と同じクロモリフレームでワンランク上のモデルである。変速数やタイヤサイズの違いから、さらに安定味が増している!
ESR PURSUER
DAHON Boardwalk D7と同価格帯なのに、8速でディスクブレーキと仕様は1ランク上である。まだ歴史の浅いモデルだけれど、しっかりと作られている印象。
Tern Verge N8
ちょっと値段が上がってしまうけれど、DAHONのライバル社であるTernの大ヒットモデル。
高級タイヤを利用していることもあり、素晴らしい走行性能を発揮してくれる。
後悔することは絶対にないモデルだろう。
DAHON Boardwalk i5(DAHON購入時の注意点)
同じBoardwalkシリーズでもいくつかの種類がある。i5は内装五段ギア搭載。さらにDAHONを扱う代理店が違う。
そのとおり。ユーザーは同じDAHONだと思うよね。でも全然別だ。アキボウは長年代理店を行っているので販売店とも付き合いが長い。連携ができていると感じるし、トラブルに対してもノウハウがあると感じる。
さいごに
悩んでいるときは楽しいけれど、早く買ってサイクリングを楽しもう。予算に限りがあるなら、DAHON Boardwalk D7おすすめ♪
今日も『自転車でGo.com』にお越しいただきありがとうございます。輪行バッグを用意して折りたたみ自転車でのサイクリングを楽しもう!
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