BROMPTON(ブロンプトン)は折りたたみ自転車代表といっても過言ではないでしょう。
しかし、最強の自転車か?と問われれば、議論の余地がありそう。
BROMPTON(ブロンプトン)は標準では、
重い
軽いギアがない
- キックスタンドがないから駐輪しづらい
という問題があると思っています。
しかし、
これを解決すれば、最強の折りたたみ自転車になるのではないか?
と考えて、それぞれの弱点の解決策を考えました。
重量問題解決=スーパーライトモデルP Lineを選ぶ
BROMPTON(ブロンプトン)は12kgくらいあります。
この重さが弱点。
ならば、軽量化をすれば万事解決です♪
オリジナルカスタマイズで軽くしていく方法はいろいろあるけれど、もっと王道の方法がある。
答えは
スーパライトモデルのP Lineを購入すること
です。
BROMPTON(ブロンプトン)は標準モデル(C Line)とは別に、スーパーライトモデルのP Lineが用意されています。
P Lineを選択すれば、
フロントフォーク、リアフレーム、前後泥除けステーの素材にチタンを採用。
また、ヘッドパーツの素材にアルミを採用。
結果として、
9.6kgを実現できます!
さらに、2022年1月に海外発表されたT Lineが手に入れば、7.45kgまで実現可能。
もはや、重いはBROMPTONの弱点ではなくなりました。(お金が必要ですが)
↑チタンという響きがいいですよね、え、そんなことない?
ギア比問題解決=ギア比を変更
BROMPTON(ブロンプトン)は小径車であってもスピードを出せるように、やや重めのギア比です。
普段使いで走るとすると、軽いギアがもう2枚あるといいのになぁと思います。
軽いギアが必要なら、フロントチェーンリングを小さくすればよいじゃん♪
BROMPTON(ブロンプトン)は純正で44Tのコンパクトなチェーンリングを用意している。
これを採用すれば、自分が求めている軽いギアを利用することができます。
フロントチェーンリングを小さくすると、重いギアがなくなってしまうけれど、坂道が多いところを走行するなら、一度検討してもよさそうだ。
一方で、もし重いギアが欲しいなら54Tも標準で用意されています。
駐輪しづらい問題解決=キックスタンド
折りたたんで毎回駐輪するのを避けたいなら、キックスタンドをつけてしまえばよいのだ。
BROMPTON(ブロンプトン)用のキックスタンドを利用すれば、簡単に自立する。
↑ミノウラ製のキックスタンド(楽天よりリンク)
↑折りたたみでも支障はなさそう。(楽天よりリンク)
今日も『自転車でGo.com』にお越しいただきありがとうございます。BROMPTONを購入したら、ミノウラのキックスタンドは必ず装着したい!
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