冬の宿泊サイクリングで絶対必要な3つ

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冬は寒い。よって「サイクリングは春までおやすみ」とボヤいている人もいますよね。

寒いからといってサイクリングしないのはもったいないです。

先日、1泊2日で250km以上のサイクリングをしてきました。

冬の宿泊サイクリングをするとき、絶対に持っていきたい3つをお伝えします。

↑富士山がくっきりと見えました♪

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宿泊すれば荷物は減らせる

「冬に宿泊サイクリングに行ったそうですね。」

「はい、冬は景色サイコーですからね!」

「寒くて死にそうですが…..。」

「北海道などの雪国は別だけど、服装さえ間違えなければ、冬場でもサイクリングできますよ。

「冬場というだけで荷物が多そうなイメージが…..。」

「いや、冬場でも夏場でもサイクリングの基本は軽量化です。今回の荷物は次の写真の通りです。」

↑荷物写真一覧

「え?これだけですか?」

「はい、これだけ。リストにすると次の通りです。」

  • スマートフォン
  • 財布(Abrasusの小さい財布を愛用中
  • パンク修理キット(タイヤレバー、予備チューブ、パッチ)
  • 工具(アーレンキーセット)
  • 軍手
  • 輪行袋(軽量なPocket inを試用中)
  • 髭剃り
  • Kindle Oasis
  • モバイルバッテリー
  • USBケーブル
  • ACアダプタ
  • ワイヤレスイヤホン
  • 歯ブラシセット
  • お風呂セット(爪切り、耳かき、下着)
  • エコバッグ

リュックサックもなし、大型サドルバッグもなしです。日頃から利用しているツール缶とサドルバッグのみで、入らないものは背中のポケットに入れました。」

「着替えは?」

「宿泊先で浴衣が提供されるので、それで十分。」

「2日目も同じ服で臭くないですか?」

「宿泊先で洗濯機を利用しますので、大丈夫。」

「タオルは?」

「それもホテルにある。」

「Kindleはいらないのでは?」

「確かにスマホで代用可能です。また、歯ブラシもホテルにあるものを利用すればいらない。だから、もう少し荷物を減らそうと思えば減らせますね。

「お土産を購入したくなったら?」

「そのときのためにエコバッグ。」

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絶対に必要な装備

「荷物を極限まで減らそうとしているのはわかりました。逆に、絶対必要なものは?」

「3つありますね。」

1. 輪行袋

「輪行袋は絶対必要です。宿泊サイクリングなので、遠方にでかけています。」

「今回はどこまで行ったのですか?」

「東京湾1周を行いました。ついでに、千葉県南端の館山市まで足を伸ばしました。」

「自宅から50km以上?」

「いや、自宅から100km以上。遠方でトラブルがあったら自力で戻ることは困難です。いつでもDNF(リタイヤ)できるように輪行袋は必須かと。

↑お気に入りの軽量輪行袋

2. モバイルバッテリーとACアダプタ

「自転車用品ではないような?」

「そんなことはありません。スマホのバッテリーはサイクリング旅の生命線です。

「生命線とは大袈裟すぎ?」

「大袈裟ではありません。実際にスマホで利用している機能は

  • 写真撮影(カメラ)
  • 地図確認(Google Maps)
  • サイコンとしての走行記録(Ride with GPS)
  • 行程に必要なメモ(Google Keep)
  • 電子通貨(モバイルsuica)
  • 緊急連絡(LINE)

こういった機能が使えなくなってしまうと、路頭に迷います。」

「たしかに。」

「しっかりと走行中に給電できるようにモバイルバッテリー、そしてホテルで充電ができるACアダプタは必須です。さらに…..。」

「さらに?」

自転車ライトのバッテリーが切れてしまったとき、モバイルバッテリーがあれば、給電できます。

3. フロントライト2本

「3つめに取り上げたいのがフロントライトです。2本用意しましょう。

「2本ですか?なぜ2本?」

「理由は2つあります。1つは夜が長いこと。冬は夏よりも夕暮れが早いです。よってナイトライドの時間が長めになります。フルパワーで使える時間は短いですから、予備ライトは安全のために必須だと思います。」

「夜走らない計画をすればよいのでは?」

「そのとおりです。それが一番安全ですが、夕方にサイクリング終了予定であっても、時間がずれ込むことがあります。

「たしかに、予定は未定。2つめは?」

2つめは東京と比べて、地方は暗いということです。しっかりと明るさを確保したいです。」

「知らない夜道を進むのは危険ですもんね。」

「はい。点灯と点滅の両方があると安心が増します。」

「備えあれば憂なし」

「はい。実を言うと、今回は予想以上に疲労して、スピードが上げられませんでした。結果、夜間走行の時間が増えて、1本ライトのバッテリーが途中で切れてしまいました。」

「おお!それは危険。」

「しかし、2本目があったので、それを利用することで走行を継続することができましたよ。」

まとめ

↑千葉県竹岡にて、黄金のアジフライ定食

  • 宿泊サイクリングだからこそ荷物は軽量化
  • 輪行袋はDNF(リタイヤ)に備える
  • 生命線になっているスマホを助けるモバイルバッテリーとACアダプタ
  • 安全第一フロントライト2本

今日も『自転車でGo.com』にお越しいただきありがとうございます。今回もホテルファミリーオ館山に宿泊しました。サイクリストのためのホテルです♪

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