ワークマンのサーマルウェアなら寒波到来でも大丈夫?

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寒波到来!

千葉県は雪こそ降らないものの、ものすごく冷えている。

炬燵に籠もっていようと思うかもしれないが、365日どんなときだってサイクリング したいよね。

サイクリング中は体が熱っているものの、しっかりと防寒をしたいところ。

今回取り上げるのはワークマンのウェア。

しっかりと寒さを凌げるのだろうか?試用レポ。

 

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ワークマンのウェア何を買ったか?

Workman thermal stretch reviewed 1

ワークマンのウェアといっても様々な種類がある。

大きなカテゴリ分けでも

  • AEGIS(イージス、防水機能)
  • Find-Out(ファインドアウト、スポーツ系)
  • Fieldcore(フィールドコア、アウトドア系)
  • Fine Assist(ファインアシスト、通常モデル)
  • Heat Assist(ヒートアシスト、保温系)

とある。種類が多すぎてわからないよ。

今回購入したのは、サーマルストレッチワッフルクルーネック。

これは、Find-Outカテゴリに属するものである。

大人気ワークマンだけに、私が購入した時は、冬用と思われるものはほとんど在庫切れだった。

 


↑サーマルストレッチワッフルクルーネック

 

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ワークマン、なんといっても値段が魅力!

Workman thermal stretch reviewed 5 1

ワークマンの魅力はやはり値段。

安かろうでも悪くなかろう。

というのがウリ。

今回購入したサーマルストレッチワッフルクルーネックの値段も

780円!

ただし、購入にあたって注意したいのは

  1. もともとが作業着ブランドなので、スポーツウェアぽくないデザインもある
  2. ワークマンだからいつも安いとは限らない

今回はインナーウェアとして購入したので、あまり見た目にこだわる必要はないかとおもった。(失敗)

値段もしっかり確認した。

一般的にスポーツ系のインナーウェアは安いもので980円。2,000円くらいが相場で、高いものだと6,000円以上するのもある。

780円なら格安の部類だろう。

 

ワークマン、サーマルストレッチワッフルクルーネックの特徴

特徴1:ストレッチ

Find-Outシリーズ=スポーツ系だけにストレッチが効いている素材が利用されている。

体にピッタリとフィットしていても、体の動きに合わせて服が伸び縮みする。

この機能によって、体を動かしてもストレスを感じることはないだろう。

素材を確認すると、ポリエステル100%の生地だった。

Workman thermal stretch reviewed 5 2

↑素材について

 

特徴2:軽量

パッケージによると、

「まるで着ていることを忘れる軽さ」

と記載されている。インナーウェアが重いと思ったことはないので、この魅力はいまいち実感しづらい。

実感しづらいということは着ていることを忘れていたのだろう。

 

特徴3:サイズ

サイズ表は次の通り。

  • M: 胸囲84-92、身長160-170
  • L: 胸囲90-98、身長170-180
  • LL: 胸囲96-104、身長175-185
  • 3L: 胸囲102-110、身長175-185

今回購入したのLサイズ。自分の身長=175なので、ピッタリと思って購入。

「ナチュラルなフィット感」と記載あり。

ところが、これが大きな間違いだった。

サイズがゆるゆるすぎる!

2サイズ上のゆったりポロシャツくらいのフィット感だった。

 

特徴4:ポケットつき

Workman thermal stretch reviewed 3

購入前には気がつかなかったが、このウェアにはポケットが付いている。

しかも2つのポケット!

どうやら、インナーウェアじゃないらしい?

でもアウターじゃないし?

ミドルウェア?

ちょっと位置づけがよくわからないが、当初の予定通りインナーウェアとして利用するよ。

 

特徴5:保温機能

Workman thermal stretch reviewed 2

寒い。

サイクリング中は気にならない。

しかし、自転車から降りているときが寒い。

特に日陰だと、体の芯まで冷える。

もっともこの日はサイクリング利用としてガッツリと走ったわけではない。

別環境でもう少し試してみたい。

 

Workman thermal stretch reviewed 4

↑暖かそうだけど……。

 

ワークマンサーマルウェアのライバル

サイクリング用のインナーとして、他に検討したいものを紹介。

ミズノブレスサーモ

何よりも注目なのは撥水性能。

ウェアを身につけたときは、「え?寒くない?」と思うかもしれないが、いざ外に出てみると、気にならない。

七分丈なのがポイント。袖口から見えてしまうことはないけれど、ちょっと手首あたりが涼しい。

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↑ミズノブレスサーモ

 

モンベルジオラインL.W.

アウトドアブランドのモンベルだけにしっかりとしている。ミズノブレスサーモと比較するとゆったりと着ることができる。

生地の暑さでL, M, EXPとあるが、一番薄いLがサイクリング向きだと思う。

↑モンベル ジオライン

 

まとめ

  • ワークマン780円、価格は魅力的
  • サイズが大きめでビックリ
  • 暖かそうな生地

 

今日も『自転車でGo.com』にお越しいただきありがとうございます。冬のインナーウェアのまとめ記事もありますよ♪

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