ミニベロ、特にDAHON K3に乗っていると、なぜかカスタマイズをしたくなってきませんか?
え?と思う人もいるかもしれませんが、首を縦に振る人がたくさん多いことを知っていますよw
DAHON K3のカスタマイズをするなら、どこをすればよいでしょうか?
これまでDAHON K3には100kmくらい試乗しました。
でも、私は購入に至っていないのです。
けれど、「DAHON K3のここが改善されたら、ポチッとするでしょ!」というポイントをまとめてみました。
DAHON K3を購入するか悩んでいる人
DAHON K3を購入したけど、ちょっと改善したいという人
という人に届けたい!
タイヤをSchwalbe Big Appleにする
標準タイヤとSchwalbe Big Appleは全く違います。
フィットとアクアくらい違います。
ザクとドムくらい違います。
iPhone 7とiPhone 13くらい違います。
とにかく違います。
Schwalb Big Appleにすれば、
タイヤが太くなることで走行が安定します。
タイヤが太くなることで空気量が増えて、乗り心地改善します。
タイヤが太くなることで、16インチ並になって格好いいです。
もう良いことだらけ。ちょっと重くなってしまうのが難点で、このデメリットがなければ、きっと標準タイヤでしょう。
↑Schwalbe Big Apple(楽天リンク)
ペダルをMKS Compact Ezyにする
↑MKS Compact Ezy(楽天リンク)
標準ペダルは重いです。
一度外してみるとわかるが、ズッシリと重いです。
これを改善するだけで、ペダリングがスムーズになります。
MKS製の取り外しができるタイプがおすすめです。
折りたたみ時にはよりコンパクトになるし、ペダルそのものも軽くなります。
もっと軽くしたいなら、中華ブランドの軽いものを選ぶのも一案です。
標準ペダルを変更すると、軽くて使い回しが良くなる。
グリップをERGON製にする
ERGON製のグリップに変更しよう。
標準グリップは軽量化を最優先しているのか、スポンジのようである。
軽いのは良い。しかし、走行中の衝撃を感じてしまう。
5kmくらいなら我慢できそうだが、それ以上だとちょっと辛い。
20kmくらい走ると、腕が痛くなる。
オススメしたいのがERGON製グリップ。
パームレストも導入されているので、疲労軽減につながるだろう。
↑ERGON GA3(楽天リンク)
キックスタンド追加
標準装備にしてほしいです。
まさかのキックスタンドなし。
14インチは特殊サイズなので、スタンド選びも特殊サイズになりやすいです。
タイヤを変更したときにはバランスも変わってくる。
ここは伸縮タイプで高さ調整ができるキックスタンドを選択したいところ。
↑DAHON 純正キックスタンド(楽天リンク)
ハンドルカット
標準ハンドルが長すぎる。少なくとも私にとって。
両端を1cmずつカットするだけで、随分と乗り心地が変わると思います。
長さ測ってパイプカッターで切るだけなので、お金もかけずにできるカスタマイズできます。
切りすぎたら?
新しくカーボンハンドルを購入しようw
↑3,000円しないね、カーボンハンドル
ハンドルポストを伸縮タイプに
ハンドルカットをしてもポジションがいまいち。
その場合、ハンドルポストを変更して、ハンドル高さをぴったりにしたい。
ハンドルポストは年式によっても角度が違います。
ただ、どの年式であっても、固定サイズ。
上下に伸縮できるタイプにすることで、自分に合ったハンドル高さにしたいところ。
まとめ
ここまでのカスタマイズをすると
- Schwalbe Big Apple x2 = 6,000円
- MKS Compact Ezy = 10,000円
- キックスタンド = 2,500円
- ハンドルカット = 0円
- ハンドルポスト = 15,000円
合計で33,500円くらい。40,000円以内で別自転車になりますよ!
今日も『自転車でGo.com』にお越しいただきありがとうございます。DAHON K3の試乗レビュー記事も参考にしてね♪
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