2021年2月13日夜、久しぶりの大地震で日本列島が震えたかと。
私は大震災を経験したことがないが、その揺れには驚いた。
もっと大きな地震が間違いなく訪れると言われている。
備えは大丈夫か?
部屋にある自転車をふと目にすると、
「お、もしかして自転車アイテムは地震対策になるのでは?」
と思ったので、自転車がいかに災害に備えているかを考えてみた。
この記事を読んだ人が、あらためて身の回りの災害対策を見直すきっかけになれば嬉しい。
強力なライトは災害アイテム
災害時にライトは心強い。
今回の地震で私が生活しているエリアも停電となった。
懐中電灯を準備しておこう!
と言われているが、自転車乗りは強力なライトをもっているよね。
フロントについている400ルーメンとか800ルーメンというライトはハイパワー。
手元を照らすだけでなく、部屋中を明るくすることができるだろう。
モバイルバッテリー
私は、モバイルバッテリーを自転車バッグに常時入れている。
おっちょこちょいなので、よく夜間にライトのバッテリーが切れて困る。その対策。
また、走行中にスマートフォンをたくさん利用しているので、給電。
サイクリング中のもはや生活必需品となっているのがスマートフォンなのだ。
災害で電波が届かなかったとしてもできることは多い。
カメラで記録。
メモをとる。
ライト。
タイマー。
インターネットが使えない環境でもスマートフォンでできることは多い。
避難所でネット回線が復旧したときにバッテリーアウトでは困る。
手元にあるモバイルバッテリーはしっかりと充電しておきたい。
自転車で利用するライトもモバイルバッテリーで給電できる。
補給食
自転車バッグの中には補給食を常備している。
サイクリング中にハンガーノックを防ぐため。
空腹だと冷静な判断が失われてしまう。(よって、冷静に判断できずに食べないという意味不明な行動をとることが多い😅)
災害時はストレスも多いと思うので、しっかりと食事の確保をしておきたい。
自転車の補給食はないよりは良い。
↑愛用中の1本満足バー。夏は溶けそうだけど。
自転車そのもの
なによりも自転車そのものが災害時に活躍しそう。
道路状況が悪ければ車は使えない。つまり、バスもダメ。
電車が動いていない。
こういう状況で、自転車があると心強い。
もし、電動アシスト自転車があれば、車種によってはバッテリーがモバイルバッテリーとしても使えるだろう。
さいごに
自転車、およびその関連アイテムは災害に役立ちそうだ。
今日も『自転車でGo.com』にお越しいただきありがとうございます。私は大型バッテリーも持っていたりする😅
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