ロードバイクを購入したらいっしょに購入したいものとか、カスタマイズするならタイヤ&ホイールだよね?という特集はよくある。
でも、そういう定番はおいといて。
今回は、こんなのがあると、ちょっとロードバイクライフが充実するよ!というアイテムを集めてみました。
全部2020年に購入した自転車アイテム。
ツールケース
自転車鍵、パンク修理キット、予備チューブなど最低限携帯しておきたい自転車アイテム。多くの場合、サドルバッグに積めることが多い。
しかし、ツールケースを利用することで、サドルバッグにはまた違ったものを収納することが可能で利便性アップ。
特に、鍵をここに収納することで、駐輪するたびにサドルバッグの奥底から鍵を探さなくて済むようになった。
↑R250ツールケース(amazon.co.jpリンク)
タッチペン
自転車に傷がつくのは致し方ないけれど、それを放置して傷だらけになってしまうのは悲しい。
そこで、タッチペンの登場。車用だが、全く問題なし。
↑タッチペン(amazon.co.jpリンク)
TOPEAKバックローダー6L
サドルバッグを大きくすることで収納力アップ。1泊2日くらいなら余裕で収納可能。
日本酒一升瓶も入るぞ。
何気にインナーバッグがあるのも出し入れがしやすくて実に良い。

携帯用ハサミ
え?それはサイクリング では必要ないでしょ?と思うかもしれないが、荷物に入れておくと意外と使い道がある。
身につけている洋服がほつれてしまったりとか。
↑携帯用ハサミ(amazon.co.jpリンク)
RAVPower モバイルバッテリー 10000mAh PD対応 29W
モバイルバッテリーは今までも利用していたが、これはUSB-C接続でPD対応している。
急速充電できるので、非常に助かる。
Google Mapsを使用しているとすぐにスマホバッテリーがなくなるが、それをしっかりと補ってくれるので心強い。
スマホだけではない。ライトを充電することもできる。
↑RAVPowerのモバイルバッテリーUSB-C対応(amazon.co.jpリンク)
サーモス 真空断熱ケータイマグ FJF–580
今夏、灼熱の太陽に照らされたサイクリングロードで死なないで済んだのは、この水筒のおかげ。
普通の水筒では30分もしないで冷水がお湯に変わってしまう。
しかし、このサーモスの水筒を使えば、数時間にわたって、ひんやりと冷たい水を楽しむことができる。
水は死活問題。特に夏場のサイクリングにおいては。
唯一の弱点はボトルケージに入れると傷がついてしまうこと。しかしサイクルガジェットの中山さん紹介の通り、100円ショップで用意したボトルカバーをつけることで解決できた。
↑サーモス 真空断熱ケータイマグ FJF–580(amazon.co.jpリンク)
ステム
たかが10mm、されど10mm。
3月にロードバイクを購入してから、いくつかのステムを試した。
わずかな調整で格段にロードバイクの乗り心地が変わる。
↑GIZA PRODUCTのステムを利用中
OGK KABUTOクリア調光レンズBinato-X
サイクリング用の調光レンズ。朝から夜までこれ一つで乗り切れるサングラス。
調光レンズは色々とあるけれど、このレンズは夜は透明レンズとなるのがGood。
ランニング用だと一番明るくてもちょっと黒いということがある。
以前に使用していたのを紛失したので、再度購入するくらいに○。
↑OGK KABUTOクリア調光レンズBinato-X(amazon.co.jpリンク)
XOSSサイクルコンピュータセンサー
このセンサーの良いところはサイコンだけでなくスマホ対応もしているということ。
つまり、サイコンなしで、スマホと連動していれば、サイクリング 情報がいろいろと測定可能であると言うこと。
ケイデンスセンサーも兼ねているので、良いことづくめ。
2個セットなので、1個余っている汗 ミニベロにも搭載しようかな。
↑センサー2コセット
TaoTronics ワイヤレスイヤホン
完全ワイヤレスイヤホン。みんながAppleの白いやつを購入しているけれど、あれは高すぎないか?
そこで、このモデル。
4,000円以下で購入できるのに、USB-C対応なのが素晴らしい。
さらに
- apt-X対応
- イヤホン単体9時間再生 合計36時間再生
- IPX8防水
- Bluetooth5.0
- 自動ペアリング
とスペックだけは素晴らしい。
え?自転車と関係ない?いや、輪行している車内で利用するんですよ。
↑TaoTronics ワイヤレスイヤホン(amazon.co.jpリンク)
今日も『自転車でGo.com』にお越しいただきありがとうございます。標準タイヤのグレードをあげて欲しい。
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