ファッション=おしゃれなのに、他の人とサイクリング中にかぶるのはイヤ。そういうことを言って、私が購入しないと決めているアパレルブランドがいくつかある。そのうちの1つがKapelmuur(カペルミュール)。
ずっーーーーーーーと買わないと言っていたが、ついに買いましたw 買ったのは七分丈のクロップドパンツ。製品番号kpcp010。しばらく、使ったのでさっそくレビューをお届け。
なぜKapelmuur(カペルミュール)を購入したの?
Kapelmuurを購入したそうですね?
はい。
人とかぶるから買わないブランドベスト3とか言ってませんでしたっけ?
はい、言ってました。
ポリシーないの?宗旨替え?
いや、そんなことないですよ(^_^;)
じゃあ、なんで?
このパンツはロゴが目立たないから、かぶっても気づかないかと。
都合がいいな。
実は、一度は使ってみたかったんですよねw
素直に欲しかったから買ったと言えばいいのに!
という感じで、購入に至りました。
そもそもKapelmuur(カペルミュール)とは
株式会社ウエイブワンが展開するアパレルブランドである。公式サイトによると、2009年にブランドを立ち上げ。
それまで、サイクルウェア=ピチピチのカラフルジャージというイメージだった。しかし、Kapelmuur(カペルミュール)の登場で、オシャレで普段着にも利用可能となったと思う。
渋谷や福岡などに直営店を展開している。
↑街中で履いていてもよさそう!?
Kapelmuur(カペルミュール)クロップドパンツの使い心地
Kapelmuur(クロップドパンツ)の第一印象
今回購入したのは、七分丈のクロップドパンツ。
第一印象は「しまった!サイズが小さい!!!Sサイズじゃだめだった!!!」というもの。試着しないで購入したためにSサイズではギリギリすぎた。
しかし、3秒後に「あれ???」となる。
生地が伸長する。そのために、ピチピチで着ているのに、足を動かしても全くストレスがない。むしろ履いていることを忘れてしまうくらい。
↑Sサイズのピッタリを買ったためスリムフィット。
↑足を動かしても全くストレスがない。
↑ペダルを回すときも全く気にならない!
↑ポリエステルが多いのが生地の伸縮に一役買っていると思われる
下に履いているタイツと同じ黒色を選んだために、遠くから見れば、タイツで歩いている感じに見えるくらい、ピッタリ。しかし、張っている感じが全くない。
Kapelmuur(クロップドパンツ)の弱点
素晴らしいぜぃ!と心の中で叫びながら走っていた時のこと。
ボトッ
という音がした。
ふりかえると、財布が後ろポケットから落ちてしまったようだ。ポケットが浅いためにポケットに物を入れる場合は注意が必要だ。ポケットにチャックがあれば、この心配もないのだが。
↑財布が落ちやすい!?
さらに、裏地がメッシュになっているわけではないので、夏場は汗でベタベタするかも。来夏にあらためて試してみたいところ。
ズバリ、narifuri(ナリフリ)NF649との比較は!?
先日、narifuri(ナリフリ)(ナリフリ)のクロップドパンツを購入したばかり。ライバル比較を遠慮なくすることができる!
履き心地
kapelmuur(カペルミュール)の勝利。本当に伸縮する生地でピッタリしていても全然ストレスがない。narifuri(ナリフリ)が悪いわけではない。
デザイン
Kapelmuur(カペルミュール)の勝利。これは好みだが、narifuri(ナリフリ)はバックルがちょっとダサい。Kapelmuur(カペルミュール)のバックル箇所はボタンである。
↑ボタンのほうが個人的好み♪
自転車向きか?
引き分け。kapelmuur(カペルミュール)もnarifuri(ナリフリ)もお尻に厚手の生地が足されている。
↑お尻が厚手で補強されている
ポケット
narifuri(ナリフリ)勝利。太ももあたりにポケットがついているnarifuri(ナリフリ)がよい。ペダリングの邪魔にならない。kepelmuur(カペルミュール)は前述のように、ポケットから財布が落ちたので心配
まとめ
スリムフィットで購入しても大丈夫♪ 全くストレスなく足を動かせる。kapelmuur(カペルミュール)がみんなに愛されているのも納得。
今日も『自転車でGo.com』にお越しいただきありがとうございます。ロングパンツも買ってしまおうか。
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