このブログはDAHON Curve D7のカスタマイズ状況などを伝えていくことが本来だったんだが、近頃は、随分と発展というか逸脱をしているw 今日は原点回帰。DAHON Curve D7で6,666kmくらい走行したので、改めてDAHON Curve D7について語りますよw
↓6,000km走った時のレビューはこちらから
DAHON Curve D7の特徴は?
16インチDAHONの代名詞ともなりつつあるモデル。2017年度モデルでもラインナップに加わっているようで、5世代目となる。
この自転車の特徴は?ズバリ、
16インチなので、折りたたみサイズがコンパクト♪
コンパクトであるために走行性能を犠牲にしている。走行性能を上げるカスタマイズするのは言うなれば、錬金術。永遠にできないことに挑戦している愚挙である。カスタマイズを施すならコンパクトさを生かしたものが良いと思う。
以前は16インチにドロップハンドルを搭載して走行性能にこだわっていた時期もありました。個性的であった。しかし、どこかイビツだった。
↑16インチにドロップハンドル、そういうことに興奮していた時期もありました。
それではコンパクトをいかす利用方法とはどのようなものがあるのだろうか?
コンパクトさをいかす方法その1:電車輪行
輪行をして出かけよう!20インチと16インチ、実際に輪行してみると、そのサイズ感の違いを感じる。電車に乗る時に全く邪魔にならないサイズで、先頭車両ではなくても、気楽に乗車することが可能だ。
↑コンパクトであることは電車輪行において正義である!
電車輪行すると重さが気になってくる。標準の11.6kgでは重すぎる。重くて駅構内で運ぶのが辛い。
そこで軽量化を進めることになるが、今から始めようとする人は100,000円以上の出費を覚悟して初めて欲しい。
100,000円くらいを投資すると、10kgくらいの軽量自転車とすることが出来る。輪行もかなり容易に行うことが出来るようになるだろう。そして、軽量化=走行性能アップ♪ なので、結果的にノーマルよりも走りやすい自転車になる。
コンパクトさをいかす方法その2:車輪行
もしも軽量化に100,000円を支払うことに躊躇するなら(普通は躊躇しますよねw)車に積むのはどうだろうか?車に積むだけなら11.6kgは全く気にならないだろう。走行性能が劣るのを我慢すれば、旅先でちょっと10km走るにはとてもよい自転車になるとおもう。
車での旅のお供にはぜひDAHON Curve D7を乗せてほしい。旅先の見知らぬ土地を楽しむことが可能だ!
コンパクトさをいかす方法その3:室内保管が容易
場所をとらないということは、室内保管がしやすい。スポーツバイクは雨風にさらすことがないようにしたい。そのために部屋に置くことになるが、やはり場所の問題がでてくる。折りたたんで置くことで、室内保管が容易になるだろう。
↑室内が自転車で溢れていても、折りたたみサイズがコンパクトであれば占有してしまうことはない!
今日も『自転車でGo.com』にお越しいただきありがとうございます。6,666km走った結論は、最強の輪行自転車であるということです。輪行バッグを忘れずに。
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