4,500km以上を走破したDAHON Curve D7は現在オーバーホール中。
今回はフレームの状態をチェックしてみた。
購入当時ののレビューは↓より。
DAHON Curve D7で30kmほど試走してみた
薫風のサイクリング日和、18kmほどサイクリングロードを中心に走ってみた。DAHON Curve D7を購入してから、ノーマル状態で30kmほど乗ったので感想など。 ↑流線形のフレームが本当に美しい。走りながら視線を前方45度下に下げて...
4,500kmとはどのくらいの距離か?
4,500kmというと、いまいちピンと来ない距離。
東京と台湾を往復する距離よりも長い。
千葉県1周500kmだと9周。
日曜日に50kmのサイクリングにいくと、90回分。
月曜日〜金曜日、片道10kmの通勤で利用すると1年くらい乗り続ける。
ちょっと距離感が掴めただろうか?
まあ結構走ったということだw
4,500km後でDAHON Curve D7のフレームはどうなったか?
室内保管はいうまでもなく、雨ではサイクリングをしない。にわか雨に遭遇したときは帰宅後すぐに掃除をしていた。かなり大事に扱っていたと思う。それでも、記憶のない傷や塗装落ちが結構ある。
たとえば、
↑こんな感じにガリガリとフレームについた傷
↑ガリッ!とフレームについた傷その2
↑フレームについた傷その3、あ〜ぁDAHONのNが……(T_T)涙
おそらく折りたたみをして輪行中などに傷がついたと思われる。さらに、
↑塗装に注目してほしい、わかりづらい!?
↑塗装に注目してほしい、その2
おそらく、輪行や様々な環境で走った結果なのだと思う。これも、思い出と思えるようになりたいw
肝心の折り畳み機構は!?
折り畳みのヒンジにダメージは見られない。
DAHONはヒンジがやられやすいので注意が必要なのだ。常に注意しておきたい。
まとめ
- 輪行をしていれば、フレームに傷はつくのは避け難い。それも思い出と思うべし
- ヒンジの状態は常にチェックをしておきたい
今日も『自転車でGo.com』にお越しいただきありがとうございます。思い切ってフレーム交換してしまおうか!?
Twitterで最新情報をつぶやいています。ぜひフォローしてください!
コメント