Schwalbe Big Appleが到着した!!amazon.co.jpなどで3,000円くらいで購入できる!
もともとDAHON Curve D7に搭載されているタイヤはKenda Westという40mmのタイヤ。これを今回変更し、快適さを追求してみた。
Schwalbe Big Appleの特徴はなんといっても50mmもある太さである。その太さのために地面との設置面が増えてしまい結果として重くなる。。。と考えられて敬遠されがちなタイヤだ。
しかしその認識は誤りだ!!!
タイヤの形状は正面からみれば■ではなくて▼な感じ。つまり地面と接触するところは少ないので摩擦抵抗は軽減される。
さらにタイヤが太いために70psiまで空気を入れることができる。たくさんの空気が入る=クッションになる=快適なサイクリングとなる。なんと素晴らしい。そしてタイヤが太いというか大きいことがさらなるプラスをもたらす。それは。。。
ホイールサイズが変わらなくても周長が大きくなる!もうほとんど305ではなくて349のタイヤと同じ大きさで、巡行スピードにも安定感が生まれている。
唯一の弱点はタイヤが重いことか。
↑オリジナルタイヤKenda Kwest=356g
↑新しいタイヤBig Apple=402g
↑オリジナルチューブ=96g これで英式バルブともおさらば!
↑Big Apple用のチューブ Schwalbe SV3=112g 今度は仏式バルブ。
重量比較
- タイヤ (402-356)*2=92g増量
- チューブ (112-96)*2=32g増量
合計 122g増量。。。
10kgを切る軽量化を目指しているがスタートから+122gとなってしまった。。。
まとめると。。。
+摩擦抵抗は減ってスピードアップ!
+エアボリュームが増えて快適さアップ!
+タイヤ周長が大きくなって巡航速度アップ!
ー重い
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