クロモリロードバイクRaleigh CRFで2,000km走った感想

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クロモリロードバイクのRaleigh Carlton Fで2,000km以上走った。1,000km走ったレポートが2ヶ月前なので、結構良いペースで走っていると思う。つまり、それだけお気に入りであるということだ!

クロモリロードバイクRaleigh CRFで1,000km走ってみて
ふと気が付くとロードバイクRaleigh Carlton Fで1,000km以上走っていることに気がついた。はやっ! いつのまに1,000 km走ったのだろうか?そんなに乗ったっけ?一瞬に過ぎ去ってしまった時の流れに驚きである。 感想=概ね...

 

巷では自転車試乗レビューが溢れている。特に、自転車試乗レビューは雑誌や出版社のサイトによく掲載されているが、長期にわたって利用しているレビューはあまりない。言いたい放題の長期レビューを掲載できるのは個人メディアだからこそ。そこで、クロモリロードバイクに2,000km乗った感想をお届けしたい。

2000km by raleigh crf 7

↑利根川サイクリングロードで夕日を眺めながら

 

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Raleigh Carlton Fのここをカスタマイズ

まずは変更点について。カスタマイズをしたということは、そこが不満でもあったということ。

ステムを交換

2000km by raleigh crf 5

50km以上サイクリングをすると肩が痛くなってくる。サイズが合っていないのだろうか?ハンドルが今まで利用していたものと比べて大きめということもあるが、ステムを短めにすることで、前傾姿勢を軽減することにした。

標準100mmのステムに対して80mmのステムに変更。ただし、角度は17度を維持した。17度であれば、ステムがほぼ地面と並行なので、美しさを保つことができる。

ステムを交換した瞬間は劇的に楽になった!と感じた。しかし、まだベストポジションではないような気がする。長距離を乗ると、肩が痛くなってくることがある。私の筋肉が落ちているのが原因?姿勢が悪い?

一度、プロにポジションの確認をしてもらったほうがよいのかな?と思わなくもない。

 

ライトを2つ

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頻繁に利用すると、どうしてもライトは2本体制になる。充電を忘れてしまったとか、点灯&点滅で利用したいなどの理由によって、フロントライトは2本体制が心強い。

Raleigh Carlton Fで旅にでることも計画しているので、ライト周りはしっかろと準備をしている。

 

ドライブレコーダー装着

2000km by raleigh crf 10

旅に出るからというのもあるけれど、サイクリングでは常に危険と隣り合わせ。万が一に備えてドライブレコーダーを搭載することにした。ハンドル周りにGoProを搭載することで、車載動画を撮影できるようにしている。

ハンドルにはフロントライトもつけているので、スッキリと装着するために専用のマウントも購入した。地味に費用がかかっているが、スッキリしたのは良かった。

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↑アルミ削り出しの高級感漂う台座を購入

 

↑Gaciron H09

 

問題はGoProのバッテリーは貧弱なので90分くらいで切れてしまうこと。これではサイクリング中の走行記録をすべて残すことはできない。モバイルバッテリーを繋げば解決できるが、またハンドル周りにものが増えてしまう。

何か良い解決策はないだろうか。

 

サドルバック

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サドルバックも旅を想定して追加。しかし、大型サドルバッグは自転車通勤利用でも大活躍するということがわかった。

購入したのはTOPEAK バックローダー6Lである。サドルバックとして多くの荷物を収納できるのは言うまでもなく、インナーバッグがあるので、実に取り外しが便利である。

 

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↑インナーバッグとても便利!

 

TOPEAK バックローダー6Lの良さについては別途レビューをしたい。

 

TOPEAK バックローダー6L

 

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Raleigh Carlton Fのフレーム

室内では黒いフレームである。しかし、外で太陽光に当てると、深緑色に輝くフレームは実に濃艶である。ただ、ちょっと何かに接触すると、塗装がはげて傷となってしまうのだ。

はっきり言って、フレーム塗装が脆い。

輪行をするたびに傷が増えている気がする。

そこで活躍するのが、タッチペン。車の塗装カタログと見比べて、同じような色のタッチペンを購入して、フレームの塗装傷を隠している。

あくまでも応急処置なので、このまま輪行サイクリングを続けると、いずれフレームは傷だらけになるだろう。

フレーム塗装の脆さが弱点であると感じる。

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↑車屋さんで色カタログを入手してフレームに近い色を探す

 

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↑ぴったりの色のタッチペンを手に入れる

 

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↑傷を隠した

 

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↑タッチペン使用前(BB周辺)

 

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↑タッチペン使用後

 

しかし、また新たに傷がすぐについてしまう!

 

Raleigh Carlton Fのホイール

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走行中は全く気にならない。シマノ105のハブはしっかりと回転していると感じている。

しかし、ホイールを軽量化して走行性能を向上させたいと思うのは人情である。シマノWH-RS500(アルテグラグレード)に変更しようかなと!?

↑シマノWH-RS500

 

Raleigh Carlton Fのコンポ

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標準搭載シマノ105で全く問題なし。たまに変速が重いかな?と思うことがあるけれど、これはメンテナンスが行き届いていないからであると思う。

ただし、クラブグリーンと呼ばれる深緑色のフレームには銀色の105よりも黒色105の方が似合うと思う。

いつか、パーツを黒で統一したいなぁ。

 

Raleigh Carlton Fの満足度

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↑千葉県八千代市の田園風景

 

満足度はまあまあ以上、大満足未満といったところ。自分にロードバイクが合わないのだろうか。体力がなさすぎて長距離(100km)を走るとヘトヘトになってしまう。きっと自転車のせいではなくて、年齢のせいだ。

しっかりと走ってくれるのだが、何かが違う。違和感を持って走っているというのが正直な気持ちである。ポジションとサイズが合っていない。それが何かはわからない。

デザインは好きだ、塗装剥げを除けば。銀色が中心のパーツは黒でもいいかな?と思うが別に嫌ではない。105でまとめられているコンポに不満はない。

でも何かが違うんだよね。。。

 

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今日も『自転車でGo.com』にお越しいただきありがとうございます。なにはともあれ、輪行袋。

 

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