サイクリングの時は少しでも身軽な格好で行きたいもの。バックパックを背負って走れば、肩が凝る&汗で気持ち悪い。。。と非常に辛い思いをする。
しかし、サイクリング中にあるのが、お土産を買って帰りたいと思うこと。観光地を走っているときに
「あ、これお土産にしたいなぁー」→カバンがない。
ということは、多々あり。
そこで、今回はサイクリングの時にも負担にならないコンパクトなカバンをおすすめ。
お勧めカバン=notabag
え?not a bag=単なるカバンじゃない?
そう、そんじゃそこらのカバンじゃない。これがあれば、出先でお土産を買っても負担にならず帰宅可能!
↑notabag。自分が欲しくて買ったら、とても良いので紹介!
notabagってどんなカバン?その答えこそが利点!
notabagは折りたたみカバンなのだ!折りたためるので、実にコンパクト。使用しないときはパタパタパタとたたみ、サドルバッグやサイクリングジャージのポケットへ。身軽に走っているけれど、お土産物屋さんでパパッと広げて収納。使用していない時はパタパタと折りたたみ。
本当に便利だから!
↑カバンを広げた状態
↑両側を折る
↑しっかりと伸ばして
↑パタパタと折り目に沿って畳む
↑ポケットにギュッといれる
↑折りたたみ完了
↑折りたたみサイズは15cm x 13cmくらい
サイクリングジャージのポケットに収納可能。入らないと思うかもしれないが、半分に折り曲げることが簡単にできる。生地が布製だからだ。
notabagの利点その2:単なる折りたたみカバンではない
notabagの特徴は単なるカバンではないということだ。折りたたみカバンなら他にも無数にある。まさにこの利点こそが名前通りnot a bag=単なるカバンじゃない。
「どういうこと?」と思うかもしれない。答えは3通りの活用。つまり
- 折りたたみ
- 広げればトートバッグ
- 広げればバックパック
なんと、notabagはバックパックにもなるしトートバッグにもなるのだ!
↑紐が固定されていない
↑トートバッグとして使用
↑バックパックとして使用
↑荷物の重さで入り口が閉まる
↑荷物落ちない
サイクリング中はバックパックとして使う。自転車から降りてオシャレに肩掛けのトートバッグとして利用することが可能。実に、多機能で素晴らしい。
notabagの利点その3:意外な収納力
いくらコンパクトで便利でもカバンとして物が入らなければ役立たず。どうせ、小さいから入らないよ!と思いきや、そんなことはない。例えば1.5 L のお水を3本運ぶことができる。これはかなりの収納力と言っていいだろう。
↑ペットボトル1.5Lが3本入る!
notabagの弱点その1:防水ではない
かなりお気に入りで使用しているカバンだが、弱点はある。
濡れてしまうとアウト。つまり、撥水性能、防水性能などは備わっていない。しかし、サイクリング中であれば天気予報には敏感だし、あまり濡れるということは想定していない。濡れそうな天気な時はこのバックを背負いながら走るということはないだろう。
notabagの弱点その2:買いすぎに御用心?
カバンがあると言うことで、出先で気軽にお土産を買ってしまう。ついつい
「これも買っておくか」
サイクリングでお土産を買ってしまう。カバンがあると思うとついついたくさん。財布の紐をしっかりと閉めるべし。
↑スーパーマーケットで買い物して詰め込みすぎ?
notabagは色も選べる
私が購入したのは黒。一番シンプルかと思って選んだ。しかし、自分好みに合わせて好きな色が選べるのも特色。
↑黒、一番無難かな〜。
↑青、空色で明るくなっていいね!
↑黄色、明るい!
↑みどり、落ち着いた色でいいなあ。
↑これぞ自転車向き?蛍光色を備える!
他にも、たくさんな色があるので、ぜひ自分好みを選んで欲しい。
まとめ
サイクリングで荷物は減らしたい。でもお土産を書いたい。そういうときにはサイクリングジャージのポケットにnotabagを入れておくべし!
今日も『自転車でGo.com』にお越しいただきありがとうございます。ずっとレビューを書きたくて、半年くらいかかりました。
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