自転車通販詐欺サイト!を見分ける方法

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Skull

毎日のようにamazon.co.jpや他のECサイトが我が家の玄関口に届けられてくる。(え?)

先日、とある自転車情報を調べていたら、激安の販売店を見つけた!これは良い!!!と思ったが、2秒後に「詐欺サイト?」と疑いをかける。1分後に怖いもの見たさで騙されてみようかな!?と思ったが、まあ、記事ネタにそこまではしたくない汗

これをきっかけに詐欺サイトの見分け方をまとめておきたい。

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それは詐欺サイト1:あやしい日本語

これは最近は見かけなくなった気がするが、怪しさ満点ですぐに気づく。おもな特徴としては

  • ちょっと日本語ができる人が書いたような日本語
  • google翻訳を利用したと思える日本語
  • 一般的に使用しない漢字が含まれている日本語

というのがあげられる。怪しすぎて笑えることもある。「新作の老舗経営」とは……www しかもサイト構築が2019年!??え?

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それは詐欺サイト2:銀行振込のみ

クレカ審査はお店側にもあるのだ。それを通過する手続きは結構大変。クレカ会社だって詐欺の片棒を担ぎたくはないのだ。よって

  • クレジットカードに対応していない
  • 対応していると記載があるのに、購入するときに銀行振込しか選択できない
  • 銀行振込先が個人口座

こういうのは怪しいサイトである。振り込んだら、そのお金は二度と戻ってきませんよ!振込詐欺の亜種みたいな感じ!?

それは詐欺サイト3:会社所在地や電話番号がなぞ

ECサイトであれば、所在地や電話番号がのっている。住所をGoogle Mapsで調べてみると個人宅が表示される。これはきっと怪しい。

それは詐欺サイト4:写真があやしい

掲載されている写真の画質が悪いのはよくあることだが、画質が転用されている場合も気をつけたい。写真には著作権があるのに、それを気にしていないということ。一事が万事、著作権を気にしないサイトがまともな商品を提供しているとも思えない。

そういえば、私が撮影した写真を引用情報もなしで、勝手にパクられたことがあった!

それは詐欺サイト5:自転車本体のみしか販売していない

補修パーツやオプションパーツの販売がないのは不自然である。本体だけ取り扱うということはあり得ないと思われる。自転車販売をするのであれば、メーカーと代理店契約を結ぶはず。そのときには大抵の場合、オプションパーツなどの仕入れも代理店条件に含まれると思うのだ。

折りたたみ自転車でいえば、輪行袋などがよくあるオプション。それの販売がないなら疑うべし。

それは詐欺サイト6:ユーザー評価が異様に高いor二極化

ECサイトでユーザー評価が異様に高いのも注意したい。amazon.co.jp、楽天、Yahoo!以外のECサイトでたくさんのレビュー、それも高評価ばかりというのはサクラだと思われる。

また、amazon.co.jpなどに出店している場合もユーザー評価はよく観察したい。高い評価と低い評価の二極化をしている場合、高い評価はサクラで低い評価が本当ということもある。☆の数だけでなく、評価理由や発送元を確認したいところ。

高評価レビューを集めているお店もある。以前、amazon.co.jpで自転車アクセサリを購入したときのこと。購入後しばらくして、メールが届いて、高評価を書き込んでくれたらポイントプレゼント♪という趣旨のメールが届いた。改めて、その商品レビューを読んでみるとサクラと思われるレビューが散見された汗

商品と一緒に

「amazon.co.jpに高評価レビューをしてくれたらギフトカードプレゼント?」

みたいなメッセージが添えられていたこともあったw

それは詐欺サイト7:玄人対象

俺は自転車の商品価値を知っている!という人は気をつけたほうがよい。特に、このブログの愛読者の皆様であるw

玄人だからこそ、相場を知っているのだ!よって、相場より明らかに安いために、「おおおおぉぉぉ!」と飛びついてしまう。たとえば

DAHON Boardwalk D7 27,000円(税込み、送料込み)

みたいな価格である。

DAHON Boardwalk D7の相場を知らなければ、安いということがわからない。

まとめ

ネット通販が栄えている。詐欺サイトにご用心。注意点は

  • あやしい日本語
  • 銀行振込のみ
  • 会社所在地や電話番号がなぞ
  • 写真があやしい
  • 自転車本体のみしか販売していない
  • ユーザー評価が異様に高いor二極化
  • 玄人対象

今日も『自転車でGo.com』にお越しいただきありがとうございます。自転車通販サイトといえばイギリスのwiggle。配達も速くなりましたね♪

【実践レポート】海外通販wiggleを利用するとこんな感じで♪
2016年に海外通販サイトwiggleを利用したときの記事です。

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