自転車乗るならウインドブレーカーが必需品【morethan購入レポ】

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寒い!サイクリングをしていると季節変化に敏感になる。春の朝は寒いけれど、日中は暑いということがしばしば。歩いていると気にならないけれど、自転車は風を切るので、どうしても寒さを感じてしまうということがある。

真夏でも、サイクリングの帰りの電車内で凍えてしまうことがある。汗冷えして風邪をひくとかイヤすぎる。

せっかくのサイクリングなのに寒い思いをしたら面白くない。そこで、頼りになるのがウインドブレーカー。

今回はamazon.co.jpで販売されているmorethanというウインドブレーカーを購入してみたので、使用体験レポとあわせて、ウインドブレーカーの選び方についてお届けする。

あれ?以前もウインドブレーカーレビューしていましたよね!?と気づいた人は私のブログ愛読者(いつもありがとうございます)。Castelliのウインドブレーカーを愛用するつもりだったのだが、購入してすぐに落として紛失(^_^;)

今回は高級品ではない比較的お手頃価格(3,000円くらい)のウインドブレーカー。

 

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ウインドブレーカーは何色を選べば良いの?

好きな色を選べばいいと思うが、明るい色を選ぶのがより安全だと思われる。黒は汚れが目立たないが、夜に着用していると目立ちにくいので危険である。そこで、白を選んだ。「汚れても、まぁ、いいかぁ〜〜」という気持ちで。

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Morethanのサイクル ジャケット ウインドブレーカー。白を選んだ。

 

予想通り、購入して10日くらいで、汚れがついている。輪行しているときか、チェーン落ちを直しているときに擦ってしまったと思われる。

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↑汚れが!

 

また、ウインドブレーカーは一般的に記事が薄い。Morethanサイクル ジャケット ウインドブレーカーも例外ではない。白色ということもあって、薄く下に来ているものが透けて見える。

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↑赤いのが透けているのがわかりますか?

 

なお、morethanのウインドブレーカーは多くの色が用意されているのは嬉しいポイントだ!赤がないのが残念だが、黄色、黄緑、水色、白、黒と5色に加えて、軽量プレミアムモデルも用意されている。

 

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ウインドブレーカー購入時に注意したい箇所は?

ウインドブレーカー購入時に検討したい項目がいろいろとある。たとえ3,000円くらいであっても失敗したくない。今回、購入時に検討した項目は次の通り。

チャックはすんなりと閉まるか?

「あ、寒くなってきたな!?」または、その反対で「暑くなってきた〜」とサイクリング中に脱いだり着たりすることが多いのがウインドブレーカー。ちょっとチャックを下ろして空気を入れたいなんて利用も想定される。

よって、チャックがすんなりと開け閉めできないと非常にストレスとなる。開け閉めの際に生地を噛んでしまうということがないものを選びたい。

店頭であれば、実際に確かめることができるが、ネットショッピングだと、レビューを参考にするしかない。Morethanサイクル ジャケット ウインドブレーカーの場合は、チャック周辺に、すぐに噛みこんでしまいそうな生地がヒラヒラとしている。

3週間くらい利用したが、今のところ、開閉で失敗したことはない。

 

サイズは?

サイズ選びは悩ましい。ダボダボのものを選ぶと空気抵抗を受けてしまうので、サイクリングの負担となってしまう。しかし、ピッタリサイズだと服の上に着ることができなくなって、本末転倒となってしまう。

今回購入したのはMorethanサイクル ジャケット ウインドブレーカーのLサイズとした。Mだとピッタリだと思われるので、ちょっとだけ大きめに。

この選択が大正解。他のサイクリングウェアの上から着ることもできるし、それがちょうどよいサイズ感で、風の影響を走行中に受けることもない。

ウインドブレーカーの購入検討をしている人がいたら、悩んだら一つ上とアドバイスをしたい。

 

腕周りは防風か?

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防風と書いてあっても、なぜかをよく考えたいところ(そもそもウインドブレーカー=風を壊すなので、防風当たり前)。注目したいのは首回り、チャック周辺、袖周り。首回りは上までチャックを上げることでしっかりと防御されるかどうかをよくみたい。タートルネックのようにしたときに苦しくないかを確認しよう。そして、空気が入り込まないように生地が足されているかも大事なチェック項目。

チャック周辺も空気が入り込まないように、生地が足されていることが多い。このためにチャックが締めにくいということもあるので注意。

最も大事なのは、袖周り。自転車の乗車姿勢を考えると、袖が開いていると空気が入ってきて体が冷えてしまう。この場所をどのように防御しているかはとても大事なポイント。

マジックテープの場合は温度調節がしやすい。ゴムタイプでキツすぎると、手首が辛い。Morethanサイクル ジャケット ウインドブレーカーはゴムタイプ。程よい締め付けで、OK。

 

ポケット有無?

背中ポケットがあるかどうかも要確認。自転車用なので、当然あり。と、思いきや、ないモデルも多い。Morethanサイクル ジャケット ウインドブレーカーは背中にポケットが一つある。これはポケットというよりも折りたたみ用である。このポケットに生地を入れると小型にすることができるのだ。

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↑折りたたんだ様子

 

特別に必要だとは思わないが、まとまりやすいのは良いこと。チャックが噛みそうだが、いまのところ一度も噛んでいない。

 

まとめ

自転車用のウインドブレーカーを購入するなら

  • 黒色だと汚れが目立たないが危ない
  • 白色だと汚れが目立つ覚悟が必要
  • チャックが噛まないかを確認
  • サイズは悩んだら一つ上
  • 腕回りの防風機能は要チェック
  • ポケットがないよりもあった方がよい

 

今日も『自転車でGo.com』にお越しいただきありがとうございます。寒さに備えるのは季節に関係なく必要ですね♪

 

Morethanサイクル ジャケット ウインドブレーカー

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