【長期レポ】SHIMANO(シマノ)105 5800シリーズに満足♪

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シマノ(SHIMANO)といえば、自転車パーツでは業界リーダー。ツールドフランスに出場するサイクリストから街中を走る一般自転車にいたるまで、幅広い層が利用している。

そのシマノが展開するロードバイク用のパーツで私が愛用しているのが105シリーズ。中でも、旧モデル5800シリーズが気に入っている。使用をはじめてから4年近くになるのだ!

そもそもシマノ105シリーズとは?なぜシマノ105なのか?上位グレードや下位グレードとの違い、なぜ最新モデルにしないのか?などなどシマノ105 5800シリーズについての長期利用レポートをお届け!

導入したばかりのレポートは3年くらい前。

あなたにもこの感動を伝えたい!!11速コンポ105の5800シリーズをすすめるたった1つの理由
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SHIMANO(シマノ)105シリーズとは?

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パーツに注目する人にとっては釈迦に説法かもしれないが、シマノ105シリーズとはロードバイクのパーツで上から3番目に位置するグレード。ロードバイクのパーツグレードを上から列挙すると

  • DURA-ACE
  • ULTEGRA
  • 105
  • Tiagra
  • SORA
  • Claris
  • Tourney

となっている。105は上から3番目のグレード。最新のR7000だと、そのコンセプトは公式サイトによると

SHIMANO 105 R7000 シリーズはこれまで以上にサイクリストにパワーをもたらし、ロードサイクリングというスポーツの魅力を高めます。 ビギナーのトレーニングに最適なアイテムから、レースで真剣に走り込むのに必要なツールまで、すべてのサイクリストをサポートする頼れる製品が揃っています。 トリクルダウンテクノロジーを採用し、さらにアクセスを追求した SHIMANO 105は、常に一歩先へとチャレンジするサイクリストに意欲と刺激を与え続けます。

私が愛用している一つ前の5800シリーズだと

11スピード、4アームクランク、左右対称デュアルピボットブレーキ、SIL-TEC、コーティングケーブルなど、プロツアーで培われた最新テクノロジーを継承。バイクにまたがり、操作した瞬間に分かる性能。豊富なギア構成から、走りに合わせたライダーチューンが可能。
コーディネートの幅を広げる2つのカラー(シルキーブラック&ピュアシルバー)
奮い立つ高性能 一一一一 105 5800シリーズ

長いので、ざっくりと要約すれば、『5800シリーズはいろいろと変更点がある。R7000はビギナーもOK、レースでガチ勝負するのもOK。みんな使ってね♪』ということかな!?

R7000はスペック向上をあまり具体的にアピールしていないので成熟していると言える。

ビギナーもOKということで、上位モデルと比較すると値段がグッと抑えられている。よって完成車に最初から搭載されていることが多い。

また、ガチ勝負もOKという根拠は105までが上位モデルとの互換性がある。上位のDURA-ACE、ULTEGRA、105の3モデルが11速対応していて、Tiagra以下は10速対応まで。

よって、105より下位グレードでロードバイクデビューをした場合、アップグレードしたい場合は全部を取り替える必要があるが、105の場合は一部だけをアップグレードしていくことも可能だ。

この上位グレードとの互換性があるのが大きな魅力だ。105でレースにでて負ける→悔しい→パーツをアップグレードすれば勝負できるかも!?→アップグレード!→シマノ売上アップ!!という会社戦略かどうかはわからない。しかし、ユーザーとしても嬉しい特典である。

 

なぜSHIMANO(シマノ)105なの?

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なぜシマノ105を利用しているのか?それは上記にも述べた通り、廉価だから。お金が湯水のようにあるなら最上位モデルを選びたいところだが、私はお金持ちではない。たとえば、STIの価格をamazon.co.jpで比較すると次の通り。

DURA-ACE R9100 (amazon.co.jp 39,600円)

ULTEGRA R8000 (amazon.co.jp 26,900円)

105 R7000 (amazon.co.jp 18,741円)

このように、上位グレードとは大きな価格差があるのだ。

しかし、下位モデルTiagraとの差を考えると

Tiagra 4700 (amazon.co.jp 19,757円)

105とほとんど値段差がないのだ!むしろTiagraの方が高い!この値段比較を考えても、シマノ105はロードバイクの世界にユーザーを誘おうと値段がグッと抑えられていると感じている。

11速対応、上位グレードとの互換性、軽量化を図ることができるならシマノ105を選びたい。そして、いざとなったらアップグレード可能!これが魅力的。。。って完全にシマノの戦略にはまっている気もする(^_^;)

 

なぜ最新のシマノ105 R7000シリーズにしないの?

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↑公式サイトより許可を得て転載

シマノ3番目のグレードとして位置づけられている105。105だけでもモデルチェンジを繰り返しているのだ。ここのところは

  • R7000 最新モデル
  • 5800 11速対応モデル
  • 5700 10速
  • 5600 10速、STIのワイヤーが外に出ている

というように、最新モデルと旧モデル5800の2種類が最新の11速に対応している。ここで、新旧の価格比較をすると

 

105 R7000 (amazon.co.jp 18,741円)

 

5800 (amazon.co.jp 16,515円)

ということで、STIだけでもちょっと値段差があり。全部揃えると結構な差額となる。

値段差があるにも関わらず、主な変更点は

  • リアDがシャドータイプ
  • STIが小さくなって使い勝手向上
  • クランクデザイン変更

といった感じ。

ミニベロに最適か?SHIMANO 105の新モデルR7000が発表されましたよ!
ミニベロに最適か?SHIMANO 105の新モデルR7000が発表されましたよ!

STIの変更は魅力的に写るが、それだけでは全部を変える理由にはならない。

シマノ105のコンセプトとして割安ということを考えれば旧モデルで十分である。差額を考えると、1回の日帰り旅行=10,000円としているので、何回かは旅行に行けるぞ。

予算は10,000円!折りたたみ自転車を持参する日帰り旅行
予算は10,000円!折りたたみ自転車を持参する日帰り旅行

 

シマノ105 5800シリーズの性能は?

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はっきりいって、不満に感じたことがない。DURA-ACEやULTEGRAと比較すれば、ちょっと重いと感じることはある。知人の自転車に乗せてもらい比較をしたことが幾度かある。その経験では、新品のシマノ105 5800よりも使用中のDURA-ACEの方が軽く変速する。

いや、もうすこし正確な表現をしてみよう。わずかばかりDURA-ACEの方が軽い。そう、まるでプラシーボ効果と思えるくらいにその差はわずか。確かにDURA-ACEの方が滑らかに変速するけれど……。という感じ。

この差なら安価なシマノ105で十分だ。差額があれば(以下略)。

上位モデルのほうが性能が良いのは間違いない。耐久性も良いはず。そして、所有欲が満たされるのも間違いないだろう。予算が十分ある人を止めるつもりは全くない。

 

シマノ105シリーズの弱点は?

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ここまで絶賛のシマノ105シリーズだけれど、弱点もある。それは、クランク!

表から見ている限りは問題ないのだが、裏側が軽量化のために肉抜きされている。これはホコリが隙間に入ってしまい、絶対にストレスになりそうだ。隙間に入ったホコリが取れないと苦労する自分が浮かぶのだw

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↑この肉抜きをしたところにホコリが溜まりそう

 

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↑上位モデルのULTEGRAは肉抜きされていない

 

これが理由で、クランクだけはULTEGRAにアップグレードしている。こういうことができるのもシマノ105シリーズが上位互換があるからだ。

 

まとめ

上位モデルは素晴らしい性能を発揮する。さすがシマノである。ただし、それは私にとっては手の届かないプロ仕様。シマノ105グレードで全く問題なく快適に自転車生活を楽しんでいる。

 

今日もブログにお越しいただきありがとうございます。5800シリーズよりも以前のモデルについての比較はこちらを参考にしてね♪

SHIMANO(シマノ)105なんだが5600、5700、5800って何が違うの?
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とは言いながらもR7000シリーズのリアDはちょっと使ってみたいかも。

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