例の落車事故以来、Primo Cometの感想をまとめるのに時間があいてしまった。あれから50kmくらいは走ったと思うので、レビュー。
↑細身のタイヤが格好いい♪
Primo Cometについてのスペックなどは↓
【参考】DAHON Curve D7のタイヤをPrimo Cometに変更してみた【その1装着編】
乗り心地
最大空気圧が85psiと設定されている。80psi〜85psiとほぼ最大値にして走行中。
それまで使用していたのはMarathon Racerでこのタイヤも最大85psiだった。
空気圧は同じだからか、地面から受ける衝撃に差を感じることはなかった。
デコボコ道を走るとちょっとクッションが違うかなぁ〜というくらい。
ただし、Primo Cometはスリックタイヤなので極力デコボコ道は走らないようにしようと路面状況をずいぶん気にして走っている。
重さ
軽い。自転車を持ち上げたときにタイヤが軽いと軽く感じる。
もしカスタマイズに悩んでいるなら、タイヤ交換を真っ先に進めたい。
タイヤは地面と唯一の面であり、走行中も常に回転している。この部分が前後併せてわずかに95gほど軽くなっただけだが、乗っているときの軽さは全然違う!!
特に加速しやすくなった!!これはタイヤ幅が40→35mmと細くなって路面との摩擦が減ったことも大きいだろう。
タイヤへの投資は怠らないことだ。
耐久性
どのくらい持つかは50km乗ったくらいではわからない。しかし落車したときに前輪を溝に落としたにも関わらず傷が見当たらない。
今後の走りにもよるだろうが、まあダメダメということはなさそう。
音
路面との摩擦が減ったためだろうか。走行音が静かになった。
Schwalbe Big Appleの走行音は戦車のようにゴォーーーーーー、
Schwalbe Marathon Racerの走行音はジープのようにゴォーーーーーー。
Primo Cometは音がしない。いや、しているはずだが、どんな音かが思い出せないくらい静かであるということだ。
私は静かに走行したいので、音が静かになったことは大きい。
見た目
Marathon RacerやBig Appleはタイヤが太いのでドロップハンドルとの組み合わせは正直ダサかわいい、いやダサいと思っていた(-_-#)
ドロップハンドルにはスリックタイヤの方がやはり似合う!♫
↑(なんとなく)速そうだ!
まとめ
選択肢の少ない16インチタイヤ。重さに偏りがあるのはいただけないが、軽さや見た目などには概ね満足♫
今日も自転車でGo.comにお越しいただきありがとうございます。16インチタイヤのまとめは↓より
参考リンク→『DAHON Curve D7にふさわしい16インチタイヤは?』
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