実を言うと、DAHON Curve D7を購入したときからSTIを導入してドロップハンドルを使おうと思っていた!
ついにホイール到着で完成系に近づいてきたのだ!Shimano BR-R573というショートVブレーキを導入したのも後輪のハブをUletegra FH-6800にしたのも全てはこの布石である。
後輪のハブを変更するということは次のパーツ変更が必ず必要になる。スプロケット、リアD、チェーン、STI、ドロップハンドル、シフトケーブル、ブレーキケーブル。つまりほとんどのパーツ変更となってしまうのだw
もはや別の自転車。今回のパーツ構成は次のようになった。
スプロケット | Ultegra (6700) 11-25 10速 | 自宅に在庫 |
ディレーラー | 105 (5700) | 自宅に在庫 |
チェーン | Ultegra (6700) | 自宅に在庫 |
STI | 105 (5600) | 自宅に在庫 |
ドロップハンドル | 3T | 自宅に在庫 |
シフトケーブル | Shimano | 購入 |
ブレーキケーブル | Shimano | 購入 |
予算の関係もあり11速にするのは諦めた!家にある10速コンポでとりあえず組んでみたが、さっそく困難にぶつかる!
↑なんと後輪ハブが入らない!!!
↑フレーム精度が雑なのが原因みたいだ。なぞの出っ張りがあるので鉄ヤスリで削る必要があった。さすがmade in Chinaのフレームだ涙
↑なんとかフレームに後輪ホイールをはめることができた。
↑DAHON Curve D7はリアDのハンガーがフレームと分かれていない。自転車を倒してフレームが(リアDのハンガーが)曲がらないように気をつけよう。
その後は順調にパーツを組み立て、なんとか組み上がった。DAHON Curve D7も最早DAHON Curve D10というべきか!?
↑後はハンドルポストだけがシルバーなのがみっともないのでここのパーツを変えるといよいよ完成系。
今日も自転車でGo.comにお越し頂きありがとうございます。Ultegraのスプロケは美しい。
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