『東京サイクリング23区編』を片手に都内を走ろう!

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スポーツバイクを買った。だけど、どこを走っていいか分からない。

そういう悩みを持っている人いますよね。いつのまにか春が過ぎ、夏になり、夏が過ぎ、秋になり、自転車に乗らなくなってしまう。

そうなってしまったらせっかく始めようとしていたサイクリングなのに非常にもったいない。

そういう人にオススメな書籍がある。

 

東京サイクリング23区編

 

である。

↑東京サイクリング23区編(amazon.co.jpリンク

 

この雑誌をお勧めする理由は

  • 東京都内のサイクリングコースが24も紹介されている
  • インターネットでは手に入らない情報が網羅されている
  • 読んでるだけでサイクリングに行きたい気持ちになる

Introducing a magazine named tokyo cycling 5

 

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東京都内のサイクリングコースが24も紹介されている

なんといっても圧巻の24コース紹介である。

しかも

  • 自然編
  • 歴史編
  • 食事編

などなどテーマにそって、コースがいくつも提案されている。

坂を登りたい人もいれば、そうじゃない人もいる。

神社仏閣を訪れたい人もいれば、グルメライドを楽しみたい人もいるのだ。

そういった色々な需要に対して、24コースを提示することで、都内サイクリングのヒントを提案してくれている。

 

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ネットでは手に入らない情報を網羅

サイクリングルートはネットを頼りにすれば良いと思うかもしれない。

それは正しいけれど間違っている。

全く行ったところはないコースを走る場合、ネットでも多くの情報は手に入る。

しかし、雑誌で見て、手に入る情報の量はとても多い。

誰かにガイドしてもらった気持ちになれるのだ。

そういった点でこういった特別編集の雑誌はとても魅力的だ。

 

読んでるだけでサイクリングに行きたい気持ち

この雑誌は読んでるだけで、ワクワクしてくる。

一人の自転車乗りが、すべてのコースを走っているわけでなく、編集部総出で、色々なコースを走っているような感じ。

いくつかは知ってる所もあり、

 

「あー、あそこなんだ」

 

と思う。なんとも言えない親近感。

また、

 

「あ、ここは通ったことはあるけど、行ったことがなかった」

 

という気づきがある。

全く行ったことがない場所には

 

「今度行ってみようかな♪」

 

と、ワクワクしてくる。

そんなワクワクドキドキのサイクリングコースが24種類も紹介されているのは非常に嬉しい。

もちろんサイクリングは人それぞれのルート選択ができる。

これだけサンプルコースが提案されていれば、自分なりに工夫もしてみたくなるものだ。

 

自分だけのルートを作った!

早速、雑誌をヒントにして、自分でルートを引いて走ってみた。

行きも帰りも電車の旅で、今回はレンタサイクルを利用することになる。

 

東陽町→越中島→佃島→月島→銀座→日本橋→秋葉原

 

Introducing a magazine named tokyo cycling 2

↑越中島の橋から

 

Introducing a magazine named tokyo cycling 4

↑月島にて

 

Introducing a magazine named tokyo cycling 1

↑日本橋に到着

 

Introducing a magazine named tokyo cycling 3

↑佃島の天安さんで佃煮をお土産に!

 

電車で行けば、どのくらいかかるの?

乗り換えも何度もしなければならない。

電車は小回りが利かないのだ。

しかし自転車で行けば、1時間程度で、これらすべての場所を回ることができた。

 

自転車で回る都内。ぜひ一度試してみよう!

 

↑東京サイクリング23区編(amazon.co.jpリンク

 

今日も『自転車でGo.com』にお越しいただきありがとうございます。ルート考えるヒントになります♪

 

 

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