先日、WORKMAN Plus+(ワークマンプラス)に訪れた際に、これは一度は使ってみたいと思う商品があった。
なかなか高評価を得ている靴下である。
その価格は3足で990円と破格!
あれ?気がついたら購入していたw
ところで靴下と言えば、ずっとmont-bellの靴下を愛用している。
千葉県一周をした時に3日間履き続けていても全く臭うことがなかった靴下。
現在はそれよりも1ランク下のウォーキング用の靴下も履いているが、それでも1日履き続けていてもあのジメッとした感じがない。
mont-bellさすが!
しかし、mont-bellの靴下は安くても1,000円以上。
WORKMAN(ワークマン)なら3足で990円。WORKMAN(ワークマン )とmont-bellではどの程度違うのか?
両者の違いを試してみることにした。
↑右=mont-bell、左=ワークマン
靴下の見た目
どちらも黒色の靴下を選んだが、WORKMAN(ワークマン )はオフィスで履くこともできる感じ。
mont-bellはバリバリのアウトドア利用。
どちらの見た目が良いかはお好みで。
↑WORKMAN(ワークマン)FINE ASSIST
WORKMAN vs mont-bell、実験方法
今回の実験では、右足にワークマン左足にモンベルとそれぞれ別の靴下を同時にはいた。
同じ環境でどれだけ違いが生まれるかを試した。
ある日はワークマン、別の日はモンベルと曜日日付を変えてしまうとすると、同じ環境下でのテストとならないと思い、このようにした。
左右が違う靴下とかwww 恥ずかしすぎる!
靴下履いて違うのを履いてるのがばれたらと考えると赤面してしまう。
でも、靴下の色は両方とも黒、足はタイツで隠れているのでほとんど違いが分からないと思う。
実際に左右で違う靴下を履いているのを指摘されることはなかったし。
(そんなの指摘する人なんていませんよ!)
実験1:10kmのサイクリングを含む1日の通常利用
まずは1日間普通の生活をしてみた。
10kmほどのサイクリングに加えて、車の運転、スーパーマーケットへの買い物など1日履き続けてみた。
1日が終わって、シャワーを浴びる前に恐る恐る靴下の臭さをかいでみた。
全く濡れている気配がない。それに加えて全く匂いもしていなかった。
(写真はきもいので割愛)
これならばmont-bellのようなアウトドアブランドではなく、WORKMAN(ワークマン)3足990円の靴下でも全く問題がないように思える。
実験2:80kmサイクリングで利用
次の日も同じ条件で靴下の使用感を試す。
今度は、サイクリング中心。自転車で走った距離は片道40 kmあまり、往復で80km。
サイクリングの間、靴下を履き続けていた。
走行中、特に寒さやしびれを感じることは全くなく、まるで右と左で違う靴下を履いてることに気づくこともなく、そして気づかれることもなく一日を終えた。
帰宅後靴下の匂いをチェックw
(もう一度言うけれど、写真はきもいので割愛)
今回は、脱いだ瞬間に明らかに違いを感じるものであった。
WORKMAN(ワークマン)の靴下は常につま先とかかとのところがびっしょりと濡れている。
それに対して、mont-bellはほとんど濡れていない。
濡れてるだろうと言い聞かせながら触ってみると、そういえば濡れてるかなというレベル。
実際、WORKMAN(ワークマン)の靴下はつま先および、かかとのところが色が違う。ここだけ違う素材が使われていて、透湿加工があるようになっているように思える。
結論
スポーツ用途としては、WORKMAN(ワークマン)の靴下は厳しい。
今日も『自転車でGo.com』にお越しいただきありがとうございます。WORKMAN Plus+の訪問レポはこちらより。
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