一年前にオーストラリアを訪問したときに自転車がないことが悲しかった。帰国した時も、今度こそはDAHON Curve D7を持参しようと(半ば冗談のように)スーツケースに詰め込んだ記事を書いたが……、
今回は本気に詰め込んだ!(^_^;)
今度こそDAHON Curve D7を積んでいき、現地生活を少しでもエンジョイしよう♪
83Lのスーツケースに詰め込むが……。
自身が書いた一年前の記事を元にDAHON Curve D7をスーツケースに詰め込む。しかしながら、ケースが閉まらない涙 なぜ……!?
さらに、通常の服など自転車以外のものもスーツケースに入れる必要がある(←当たり前!)。 よって、自転車だけでスーツケースをいっぱいにするわけにはいかないのだ!
そこで、大型のスーツケースに入れていくことにした!
なお、一般人であれば、自転車をあきらめるところだが、私はクレイジーなので、衣類の量を諦めることにしたw
↑DAHON Curve D7を大型スーツケースに収納した
DAHON Curve D7をスーツケースに入れるためにしたこと
スーツケースにDAHON Curve D7を収容するために外した箇所は次の通り。
- シートポスト(抜くだけ)
- ハンドルポスト(抜くだけ)
- チェーン(ミッシングリンクを外すだけ)
- ペダル
- リアD
- 前後ホイール
- ホイールのクイックリリース
- キックスタンド
↑バラバラにしたものは小型のバッグへ
小型バッグは現地でも利用するので一石二鳥かと。
梱包で気をつけたこと
リアDを始め、出っ張りになるところはタオルや軍手をぐるぐるとつけて緩衝材とする。
スプロケットはギザギザ。他の収納品、例えばフレームなどに傷をつけないようにぐるぐるにする。
↑Tyrell IVEをシンガポールに持参したときはフレームに痛恨の傷をつける涙
ホイールは縦にも横にも収納可能。縦から荷重がかかる方がよいはず。さらに、縦置きの方がスペース節約にもなる。
↑横置き
↑縦置き(こっちの方がホイールへの負担が少ないはず)
スーツケースに入れて携行していくもの
スーツケースに入れて飛行機輪行するときに入れるものをまとめておく。自分の備忘録。
- DAHON Curve D7(当たり前だが)
- アーレンキーセット(組み立てに必要)
- 予備チューブ(出先でパンクに備えるのは基本)
- 空気入れ(できればフロア用w)
- 軍手(緩急材にもなります)
- タオル(自転車拭いたり、床に敷いたり、緩急材にしたり)
- 前後ライト(当たり前だが、外して忘れないように)
- 自転車カギ(海外で、どのくらい役に立つかわからないが)
- ペットボトル(液体が入っていると手荷物にできません!)
- 日焼け止め(重量によっては手荷物にできません!)
- mont-bell ジオラインEXP.(これさえあれば寒さも大丈夫)
- mont-bell ジオラインLW(ちょっと薄手のアンダーウェア)
- ミズノブレスサーモ(ちょっと薄手のアンダーウェア)
- Sugoi Men’s Zap Bike Jacket(これさえあれば寒さも大丈夫)
- narifuri NF649(8分丈のパンツ、これさえあれば……略)
- グルーミングキット(爪切り、耳かき、ブラシ、タオルなど)
手荷物にいれるもの
- パスポート
- MacBook(ブロガーですからw)
- USB-Cハブとか(MacBookでは必須)
- SDカードリーダー(MacBookとセットで)
- MacBook ACアダプタ(以前忘れて大変だった)
- iPhone(サイコンのかわりとか、まあいろいろ)
- RICOH GR(デジカメ、充電ケーブルも忘れずに♪)
- 無印良品の海外用ACプラグ
- 携帯バッテリー
- LAMY(ペン)
- 手帳(全部デジタルというわけにもいきません)
- CHUMS Eco Wallet(財布、海外用と日本用で財布をわけると便利)
- Kindle(機内読書用)
- ウインドブレーカー(温度調節、機内や現地で)
- カギ(これなしでどうする?)
- 名刺(一応これでもビジネスマン気取りw)
- 帽子(雨対策)
- サングラス(サイクリング以外でも利用)
- お守り(無事に帰国したいので)
↑カバンの中身見せます!w
今日も『自転車でGo.com』にお越しいただきありがとうございます。無事に帰国できますように。
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