不動峠を23分もかけて登ったが、山頂景色を拝むことができず、さらに登ることにした。
めざすは風返し峠!
前回の話はこちらから
表筑波スカイラインから風返し峠を目指す!
表筑波スカイラインは普通の車道。スカイラインという名前の通り、筑波山にあるいくつかある峠をつないでいる。
正直に言うと、かなり怖い道だった。サイクリストもたくさんいるが、それ以上に多いのが暴走族と思われる素敵な?車。ナイトライダーとかサンダーバードにでてきそうな車が結構たくさん走っていた。さすが筑波山。
↑風返し峠を目指して表筑波スカイラインを進む
↑きっと紅葉の季節なら絶景だろう
↑坂道はつづく
↑何回か登ったり、下ったりを繰り返しようやくたどり着いた。風返し峠頂上。
風返し峠はまだ山頂ではない。ロープウェイ乗り場までさらに激坂がつづくのだ。ここまできたら行くしかないでしょ!?
筑波山ロープウェイを目指して
この辺りまでくると、ゼイハァ言いながら山を登るというより、適当なところで自転車を停めて撮影しながら登るゆとりがでてきた。
↑まぁ、ギアは39-25Tと最も軽いのをクルクル回しているのだがw
↑素敵な景色になってきた
↑みんな一生懸命山を登っている
↑上り坂を進む、ゴールは近い
↑そうしてロープウェイ入り口まで到着
ここには展望台がない。だからゴールの感動をイマイチ撮影することができなかった。しかし、達成感は十分にある。もっとも周囲の反応は
その小さいタイヤでここまできたのか!??(ジロジロ見る人)
アタマがおかしい人だから近寄らないでおこう。(目線をそらす人)
パパー、小さい自転車の人がいるーーー♪(無邪気なお子様)
というものだった(^_^;)
本当はゆっくり昼食を取りたかったが、現金を忘れたので……。
撮影しながら風返し峠までもどる。
↑素敵な景色その1(iPhone 6 HDRで撮影)
↑素敵な景色その2(NIKON D7000で撮影)
↑同じような素敵な景色その3(iPhone 6 HDRで撮影、すげえなぁiPhone!)
↑素敵な景色その4(NIKON D7000で撮影)
正直にいってiPhone 6のHDR撮影の方がいい写真。一眼レフ持ってきたのはなんだったのだ!?
そして、風返し峠を下って一気に下まで戻った。下り坂は怖かった。もしハンドルを取られて転んだら人生終了してしまう可能性がある。自分の自転車操縦に命を預けているのだ。
山を降りた。まとめは次回に(^_^;)
今日も自転車でGo.comにお越しいただきありがとうございます。安全運転が改めて大事であると感じた風返し峠でした。
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