みなさんに質問です。サイクリングするときに携帯しているものはなんですか?ケータイ?財布?タオルもありますよね?
人それぞれ色々あると思われるが、私なりの必需品をまとめてみた。私と同じサイクリストは参考にしてみてほしい。ママチャリしか乗らない人は「趣味サイクリングは大変だなあぁ」と笑ってほしいw
で、早速まとめ記事を書いたつもりが……、
まとめたはずなのに21個もありましたよ!@#$%^!!!!!
記事を買うために広げてみたら凄い量を携帯していたことに驚きであるw まぁ、さっそく「まとめ」をみてみよう♪
パンクなどの自転車トラブル対策
出先で、パンクに遭遇したときのことを考えてみよう。それが利根川サイクリングロードのような周りに何もなくて、誰もいないところだったら?
↑見渡す限り田園風景(^_^;)こんなところでパンクしたくない。
どんなに空気圧を気にしていてもパンクをするときはする。そのためにしっかりと対応策をしておきたい。
- タイヤレバー
- 空気入れ(写真にないけれど(^_^;))
- 交換用チューブ(これも写真にないけれど(^_^;))
- パッチ(まさかの2回目パンクに備えて)
- アーレンキーセット(ブレーキの微調整などに備えて)
- 軍手
- 充電式乾電池
特に、チェーン脱落はミニベロだと頻繁に起こる。その修復のために汚れを最小限にしたい。よって軍手は便利。
さらに、夜にライト電池切れを防ぐために乾電池を携帯している。この事態に備えるためにUSB充電タイプをやめたのだ。
参考リンク→『さようならUSB充電式ライト、こんにちは電池交換式【その1】』
暑さ寒さ対策
- 日焼け止め
- ウインドブレーカー
夏は暑い。日焼け止め必須。
2014年に銚子までサイクリングをしたとき、日焼け止めを足に塗った。しかし、ちょっと足りなくて、赤い線が足に出来てしまった。その日焼け止めの痛みが消えるのに1週間くらい、痕が消えるのに6ヶ月くらいを要した。
男だって日焼け止め必要!!!
さらに要注意なのは冷房対策。輪行して帰宅するとき、電車で半袖1枚&汗という状況を想定してほしい。温度調節のためにもウインドブレーカーを携帯したい。
↑丸めることができるウインドブレーカー。dhb wispを愛用中。
日焼け止めはどれを買えば???という人向け(自分)に記事を以前書いた。
参考リンク→『【SPFとは?】夏のサイクリング必需品として日焼け止めを忘れていないか?【P+とは?】』
通常の持ち物
- タオル
- ティッシュ
- ウェットティッシュ
- 目薬
- 自宅の鍵(まあ普通かぁ)
- iPhone
- 財布
まあ、このあたりは普通かと。ウエットティッシュは盲点。昼食でレストランに入るとき、食事をして手を拭きたいとき、自転車のメンテナンスをして手を汚したとき、顔を拭きたいとき……、まあ用途はさまざまだ。
サイクリングをしていると身体中が(目の中も含めて)埃だらけになる。また、虫が目に入ることも。このような事態のために目薬があるとスッキリする。
自転車用の財布として利用しているCHUMSは余りにも便利すぎて、通常利用するようになった。
参考リンク↓
決定的瞬間対策
どんなに素敵なカメラを所持していても、シャッターチャンスに出会ったときにカメラがなければ、そのチャンスを撮影することは不可能。カメラは常時携帯をするものだ。スマホで済ませてもいいけれど、拘りたい。
↑最近は軽量化を考えてミラーレスPanasonic GX1(17個目)
安全対策
自転車の鍵。いたずらで盗む輩対策。正直に言って窃盗のプロ集団に狙われてしまったら、大体の鍵は壊されてしまう。よって愉快犯対策として鍵をもっているので、貧弱な鍵だけ。
いざとなったらコインロッカーに駐輪することができるのだ!
参考リンク→『DAHON Curve D7はコインロッカーに収納できる自転車だった!』
(18個目)
さらに……
ここまでで18個。おしまいと思いきや、もっとも肝心なものを忘れていた。
↑19個目、水筒
ああああああ、輪行バッグないと安心感がありませんでしたw20個目。
今度こそ、忘れてないかなあ……!?あ、携帯食でアンパンを購入して出発ですねw これで21個。
なお、この21点セットはカバンに入れていない。ジャージのポケットまたは、自転車にくっつけて運んでいる。
↑フレームにいろいろとくっつけている
本日も自転車でGo.comにお越しいただいてありがとうございます。総重量は1.94kgだった。ただし、お水とアンパンは含まず。自転車適正空気圧は現在検証中です。
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