サイクリングは一人でするべきと私が思う5つの理由

これを言うと、友人を減らしてしまうかもしれない。

「サイクリングは一人でするべきだ！」

人と走るのではなくて、あくまでも一人で。そう想う理由を5つにまとめた！

いつでもサイクリングに行ける！

いつでもサイクリングに行けるのだ。「雨が止んだから今から行こう！」「いい感じの気温だから、今から！」「今日はサイクリング気分だな！？」という感じでいつでも行きたくなったときにふらっとサイクリングができる。

ふらりとカフェに行ってみるとか、いきなり日帰り旅行をはじめるとかもできる。

思い立ったが吉日、自分のペースでサイクリングをしよう！

↑行こうと思った日が吉日！

目的地を自由に設定ができる。サイクリングはしたいけれど、ガッツリと走りたくない。それならちょっと気になっているカフェに行く。

今日は山登り気分！ということで千葉県鹿野山に挑んでみたり。

自転車屋さんに寄り道してからフラフラと走りに出てみたり。

目的地を体調は気分で選ぶことが可能だ！

↑ぶらりと寄り道

サイクリングに行く前にはいつも計画をたてるけれど、それ通りにいくことなんて滅多にない。調子よく計画通りだと思ったときに限って落車したりする(^_^;)

怪我したら止まろう、疲れたら止まろう、雰囲気が良いお店を通り過ぎたら止まろう！どんなに仲良しの人でも、「ちょっと止まりませんか？」とは急には言いづらい。

↑偶然見つけた直売所で購入したシャインマスカット。美味すぎる！

人にはそれぞれ好みのスピードがある。その日の体調でもスピードは変わる。気分でも変わる。

しかし、他者がいれば相手のスピードを意識してしまうもの。相手が遅くても速くても、やっぱりストレスを受けてしまう。気遣いって大変w

↑ゆっくりとヒルクライム

天候や体調などの諸条件で、予定していたところにたどり着けないことがある。それによってコース変更もありうるのがサイクリング。一人であれば、誰の許しを得ることも無くサイクリング計画を変更できるのだ！

本当は有名なお店でランチを予定していたが、手前で休息したカフェがとてもよかったので、そこで長く休息をする。そういうことも気ままにできるのが一人サイクングの魅力だ！

讃岐うどん屋巡りを予定していたけれど、途中で飽きて適度なところで切り上げたりもできる。

一人でサイクリングすれば、どこでもいつでもサイクリング♪いつでも休めるし、好きなスピードで走れる♪コース変更だって自由自在だ！

今日も自転車でGo.comにお越しいただきありがとうございます。そうはいっても、だれかとサイクリングするのも良いですよね♪というのは次回の話。