Continental社のロードバイクタイヤをまとめてみた。
ミニベロタイヤと違って、ロードバイクタイヤは種類が多くて全てを網羅することは大変すぎる。
最終的に、Continental GP5000を選択した。
購入するまでに色々と調べたので、Continental社のタイヤのまとめを送る。
とはいっても多すぎるので、ロードバイク用のクリンチャーに限定。
なぜContinental？
愛用のロードバイクRaleigh Carlton F。走行距離が5500kmを超えた。
これだけ走ると、そろそろタイヤ交換時期である。
標準のタイヤはContinental Ultra Sportというもの。
はじめてのロードバイクだけにこのタイヤが良いのか悪いのかわからないが、一つ言えることがある。
一度もパンクすることなく、不自由なく利用することができた。
パンクはしっかりと空気圧管理をしていれば、結構防ぐことができるが、それでもダメなときはダメ。
5,500kmの間、全くパンクと無縁だったということで信頼度アップ。
次のタイヤも同じブランドを選ぶことにした。
Continental タイヤ図鑑を作成
カタログをみて、驚いたのが種類の多さ。
ロードバイクタイヤの種類が多いのはわかるけれど、1社だけでも結構な数がある。
順に紹介するよ。
Continental GATORSKIN
↑（楽天リンク）
このタイヤの特徴は耐パンク性能。
デュラスキンという擦れに強い繊維を外側に配置することで、サイドカットなども起こりにくいように工夫されている。
ちょっと重量が増えてしまうけれど、荒れた路面走行が多いなら検討したいタイヤ。
グラベルロードバイク向きかも！？
サイズも豊富に用意されている。
- 700×23C 230g
- 700×25C 250g
- 700×28C 320g
- 700×32C 350g
Continental GP5000
↑（楽天リンク）
GP4000という評判のタイヤが以前にあった。
それと比較して
- 転がり抵抗:12%向上
- 耐パンク性能:20%向上
- 5gの軽量化(同サイズ比)
とグレードアップしている。
このタイヤを選んでおけば間違い無いよね。
- 700×23C 200g
- 700×25C 225g
- 700×28C 240g
- 700×32C 290g
- 650×25B 210g
- 650×28B 230g
Continental GRAND PRIX
↑（楽天リンク）
GP5000より安めのコストパフォーマンスに優れるタイヤ。
- 700×23C 225g
- 700×25C 245g
- 700×28C 275g
Continental GRAND PRIX 4-SEASON
↑（楽天リンク）
名前にある通り、オールラウンドに対応するタイヤ。
耐パンク性能にこだわり、タイヤ層も3層となっている。デュラスキン採用でサイドカットにも強い。
ちょっとだけ重量があるのが弱点か。
- 700×23C 230g
- 700×25C 240g
- 700×28C 280g
- 700×32C 320g
Continental GRAND PRIX CLASSIC
↑（楽天リンク）
タイヤサイドを茶色にしてクラシックな印象になっている。
それ以外はGRAD PRIXと同じと思われるが、なぜかこちらは15g軽い。
- 700×25C 230g
Continental GRAND PRIX SUPERSONIC
↑（楽天リンク）
スピードを出すことに拘ったタイヤ。
細くて、スレッドがないのが特徴。
乗り心地はビミョーかも。
- 700×20C 160–170g
- 700×23C 175–185g
Continental GRAND PRIX TT
↑（楽天リンク）
名前の通り、軽量化を追求してタイムトライアル向きに作られたタイヤ。
特殊用途だと思う。
- 700×23C 180g
- 700×25C 190g
Continental HOMETRAINER
↑（楽天リンク）
名前の通り、ローラー台で室内利用することを想定されたタイヤ。
重いけど、静寂にこだわっている。
- 700×23C 280g
Continental SUPER SPORT PLUS
↑（楽天リンク）
細い23mmなのに320gと重い。重すぎる。なぜ？
Continental ULTRA SPORTS 3
↑（楽天リンク）
Continentalのエントリーグレード。
文句ないつくりなのは自分の5,500km走行の結論。
25mmは色違いも用意されている。
- 700x23C 245g
- 700x25C 265g
- 700x28C 295g
色違いモデルは
赤、青、緑、黄、白。ただし5g増量。
今日も『自転車でGo.com』にお越しいただきありがとうございます。乗り心地がどれだけ違うか、楽しみすぎる。
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