ロードバイクで荷物を運ぶなら大型サドルバッグ

当サイトではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。
当サイトではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。

Large saddle bags for road bikes 8

軽さと速さを追求したロードバイク。速度を追求しているからこそ、ロードバイクの車体は極力軽く、軽さを追求しているから重いものを運ぶことは想定されていない。

でも、ロードバイクでサイクリングしているときでも荷物を運びたい!というムチャな要望がある。そういう矛盾をかなえるとすれば、今回紹介する大型サドルバッグのTOPEAK BackLoader 6Lを利用しよう!

 

スポンサーリンク

バックパックを背負えば良い?

バックパックで荷物を運ぶのが簡単と思うかもしれないが、お勧めしない。なぜならば、肩が痛くなるから。
ロードバイクで走る距離は長距離=長時間となりがち。1時間くらいなら苦にならないが、ずっと荷物を背負っているのは疲れが増してしまう。

ロードバイクで肩コリになるとか辛い。

 

スポンサーリンク

ロードバイクに取り付けるカバンの種類

Large saddle bags for road bikes 10

ロードバイクに取り付け可能なバッグはいろいろとある。ハンドルバッグ、フレームバック、トップチューブバッグ、サドルバッグなどなど。それぞれの利点は?

ハンドルバッグ

Large saddle bags for road bikes 1 1

ハンドル前にぶら下げる。自分の手元近くに取り付けることができるものの、ハンドルが重くなってしまう。また、ハンドル周りはライト、スマホ、GoPro、ベルなどたくさんのものが取り付けられているので、それと干渉しやすい。

 

フレームバッグ

トップチューブ下にくくりつけるタイプ。物によってはボトルケージと干渉してしまう。

 

トップチューブバッグ

トップチューブとステムの間に挟むタイプ。走行中にも手を伸ばせば届きそうなところだが、場所が狭いので、小さなものの収納に限られる。また、ダンシングをすると、足に当たってしまうこともある。

 

サドルバッグ

Large saddle bags for road bikes 9

 

サドル下に取り付けるバッグ。大きいものから小さいものまで様々な種類がある。最も一般的な収納場所といってもよい。

Large saddle bags for road bikes 6

↑パンク修理キットと補給食くらいならバッチリ収納

 

Large saddle bags for road bikes 2

↑ちょっと大きめのサイズ。

 

Large saddle bags for road bikes 3

↑さらに大きい、今回おすすめのTOPEAK Back Loader 6L

 

大型サドルバッグTOPEAK Backloaderのここがオススメ

サドルバッグを選ぶなら、大型サドルバッグ。大型サドルバッグならTOPEAK Backloader。
結論をいえば、TOPEAK Back Loader 6L一択だ!このバッグの良いところをまとめてみた。

 

インナーバッグあり

Large saddle bags for road bikes 4

控えめに言って、インナーバッグがあるのがとても便利。大型サドルバッグを利用すると、中身が結構な重量となる。休息中に自転車から離れるときなど、この重いバッグをサドルから毎回取り外すのは結構なストレスだ。インナーバッグがない大型サドルバッグだと自転車から離れるたびに取り外しが面倒である。

取り外したということは取り付けなければいけない。これがさらに面倒臭い。

インナーバッグがあれば、サドルバッグ本体を自転車から取り外すことなしに荷物を取り出せる。これで、休息中に外す&つけるという手間から解放される。

 

空気を抜くことができる

Large saddle bags for road bikes 5

インナーバッグから空気を抜くことで嵩を減らすことができる。ポンポンと荷物を入れた後にプシューッと空気を抜くことで、コンパクトにできるのは地味に便利だ。

 

紐で調整しやすい

細かいところだが、TOPEAK Backloaderは紐を引っ張ることで強固な固定が可能。荷物を入れるときは緩めて、走行前に締めることでガッチリと固定。走行中に揺れてしまうことを防ぐことができる。

しっかり固定していないと荷物の重さでダラリとなってしまう。

 

TOPEAK Back Loader 6Lのライバル。検討したが購入に至らなかったバッグ

大型サドルバッグにも多くのモデルがある。その中でもTOPEAK Back Loader 6L一択だと思う。他モデルの弱点をあげておく。

TOPEAK Backloaderは3種類あるけれど、なぜ6L

実は、TOPEAK Backloaderシリーズは6Lよりも大きい10L、さらに大きい15Lモデルとある。

TOPEAK Backloader 10L

 

TOPEAK Backloader 15L

 

しかし、この大型シリーズは敬遠した。大きい=たくさん詰め込んでしまう=重くなってバランスも悪い。と考えたのだ。

ロードバイクということを考えると、流石に10L以上は荷物詰め込み過ぎかとおもった。

「サイクリング先で買い物をたくさんしても大丈夫」という安心感はあるだろう。私は6Lでも十分と考えたので、安心感よりもサイズを重視した。

 

もっと安い大型サドルバッグありますよ

中華ブランドであれば、さらに安いモデルもある。amazon.co.jpで探せば、3,000円くらいのものがある。

試しに買ってみるのもあり。実際に購入して、大型サドルバッグの便利さを感じたのも実感。ただし、使用を続けるうちに破けてきてしまった。また、サイクリング中の途中休憩が多い私は、カバン取り外しが多くなってしまう。取り外さないで中身を取り出せるインナーバッグが必須という結論になった。

 

定番のAPIDURAを選ばなかったのは?

サドルバッグといえば、定番がAPIDURA。しっかりとした物づくりで、防水性能もあり、多くのファンがいる。

購入しなかったのは、その値段が理由。TOPEAK Back Loader 6Lが2つ購入してもお釣りがくる値段が完全に予算オーバーとなってしまった。

 

まとめ

私にとってサドルバッグはTOPEAK Back Loader 6L一択である。そのサイズとインナーバッグ装備、そして手ごろな価格設定。他の追従候補は今のところない。

 

今日も『自転車でGo.com』にお越しいただきありがとうございます。サドルバッグの予想以上の収納力に驚きである。

 

Twitterで最新情報をつぶやいています。ぜひフォローしてください!

コメント

タイトルとURLをコピーしました