折りたたみ自転車の中でも老舗ブランドとして君臨するDAHON、その35周年記念モデルがいよいよ発売となるようだ。
xx周年記念モデルと聞くと、ワクワクしてしまう。
限定xxxなどにも弱い(^_^;)
過去にもxx周年記念モデルがあったので、それを調べてみてさらにワクワクしてみようと思うw
35周年記念モデルDAHON Curl i8とは
今までのDAHONの折りたたみ方法とは大きく異なる折りたたみ方。
非常にコンパクトに折りたためるらしい。
何よりもあのBROMPTONと同じ(ような)折りたたみ方法で……ゴニョゴニョ。
そのDAHON Curl i8がいよいよ正式公開となり、35周年記念モデルとして登場することになった。主な特徴をあげると
- 500台限定のモデルである
- 記念なので通し番号が刻印されている
- 希望番号を伝えることで、その希望がかなう(かもしれない)
- US$1,780(200,000円相当!?)
- 内装8段ギアで12.5kgくらい(たぶん)
「値段が高い!」とか「私ならBROMPTON本家を買うね」などと予想通りな手厳しいコメントも寄せられている(^_^;)
なにはともあれ、35周年おめでとう!
30周年記念モデルDAHON Presto SL
5年前の30周年では復刻モデルとしてPresto SLのシルバーが発売された。本当に格好良くて、私も購入するつもりだったが、あとちょっとのタイミングで売り切れとなってしまったのだ涙
↑格好いいよね♪(写真はdahon.jp公式サイトより)
あまりにも好評だったので、その後2016年にマットブラックに変えて継続された。この2016年モデルは徹底レビューをした!!!
30周年記念モデルDAHON Anniversary
記事を書いてから冷静になってみたら、30周年記念モデルはPresto SLじゃなくて、別のモデルだった(^_^;) 現在のDAHON Mu Eliteの原型になったモデル。
451ホイールで30速変速。ブルホーンだけれど強引にSTI搭載とか、まぁ無茶苦茶な仕様でしたw
↑格好いいよね♪(写真はdahon.jp公式サイトより)
25周年記念モデルDAHON Mu XXV
25周年記念モデルは真っ白のMuだった。
贅沢にDURA-ACEコンポで組まれていた!!!
フレーム素材はマグネシウムで7.5kg、世界限定250台だった。
当時店頭に飾られているのをマジマジと見つめていたことを覚えている。
こういうブログを始めることになるならば撮影しておくべきだったぜw
↑めっちゃ格好いい♪(写真は橋輪さんよりいただきました)
今日も『自転車でGo.com』にお越しいただきありがとうございます。こうして振り返ると、DAHONは結構とんがっていたね。
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