いよいよ寒くなってきた!関東地方でも朝は気温ゼロ!
寒いからといってサイクリングをやめるのではなくて、しっかりと防寒をして引き続き楽しみたいところ。
(止めないんだ!、あんたクレイジーというツッコミあり)
防寒着の基本となるのはインナーに何を着るかである。インナーだけにあまりお金をかけずに十分な暖かさを提供してくれる商品を選びたいところ。
amazon.co.jpでウインドウショッピング(という言い方が適切とは思えないけれど、とにかく商品を選んでいる)していると見つけたのが、『おたふく手袋』。
名前の通り手袋が主力商品と思いきや、数多くのアパレルを取り揃えているようだ。
今回は値段も手頃なインナーを購入して、しばらく利用してみたので、レビューをお届けしたい。
購入したもの=おたふく手袋のインナー『ボディータフネス』
購入したのは、『おたふく手袋 ボディータフネス 保温 コンプレッション パワーストレッチ 長袖 ハイネックシャツ JW-170 ホワイト L』 という商品。商品名にある通り、
- 保温機能
- コンプレッション
- ストレッチ
が特徴のインナーである。それぞれの効果をレビューしつつ、着心地や種類、色などについてもレポートしたい。
おたふく手袋のインナー『ボディータフネス』保温機能について
「あ、暖かい」
これが、着た瞬間の感想。
保温機能ということは着ているとポカポカ暖かいということ。
長時間にわたって外にいることになる冬サイクリングにはとてもよい機能。
一昔前まであった服を着たときのヒンヤリ感がまったくない。
mont-bellの最高級品であるmont-bell ジオラインEXP.と比較すれば、暖かさは少し落ちる。
しかし、生地の厚さも違うし、値段も違うので、おたふく手袋、ボディータフネスの保温機能は十分と言えるだろう。
おたふく手袋のインナー『ボディータフネス』コンプレッションについて
ぴったりと肌につく感じ。
コンプレッション、つまり着圧があるということだ。
筋肉を生地が支えることで、疲労軽減にもつながる機能。
しかし、私はこの着圧機能が苦手である。SKINSなどの高級コンプレッションウェアを試したこともあるが、サイズが合っていないのか巷でレビューされているような感動を味わうことができない。
このおたふく手袋、ボディータフネスはそれほどキツい着圧ではないが、やはり、服を脱いだときに「あーやっと脱いだ」という開放感がある。
おたふく手袋のインナー『ボディータフネス』ストレッチについて
生地が伸びる。
多少サイズが小さくてもなんとかなるのではないか?
ポリエステル90%、ポリウレタン10%という材質がよいのかな!?
実際に服を着るときに、よく伸びていると感じることができる。
おそらく、着圧がそんなにキツいと感じないのもこのストレッチ機能がよく働いているからであろう。
おたふく手袋のインナー『ボディータフネス』の着心地について
実際の着心地としては「かなり良い」という感じ。生地がサラサラしていて変に体にまとわりつくことがない。微細裏起毛が採用されている効果だろうか。
肌にとても良い感じでくっついているので、快適に1日を過ごすことができるだろう。サイクリングに限らず、通常のインナーとしても愛用したい!
おたふく手袋のインナー『ボディータフネス』の撥水性能
汗が蒸発するスピードは、可もなく不可もなく。ガンガンとサイクリングをすると、汗でビショビショになると思う。それはどのインナーであっても、同じ。
汗冷えしてしまうということはないが、サラサラではない。
おたふく手袋のインナー『ボディータフネス』の種類や色について
今回購入した商品は、白でハイネックタイプ。おたふく手袋の商品はamazon.co.jpで見る限りは黒が多いようだ。白でVネックまたはラウンドネックがあれば、Yシャツの下に着ても良いのだが、今のところ見つからない。
柄色よりも白のラウンドネックをオフィス用に希望!
おたふく手袋のインナー『ボディータフネス』の弱点
今回私が購入したのは白色。やはり汚れや黄ばみが目立ってきてしまう。インナーウェアなので見えることはないが、あまりいい気分はしない。
汚れが目立ちにくい黒色にするべきだった。
おたふく手袋のインナー『ボディータフネス』まとめ
値段についていえば、2020年12月現在、amazon.co.jpで1,000円くらいで購入可能。ワークマンと同じくらいで、とても魅力的な値段だ!
- かなり暖かい
- 生地の肌触りと伸縮がとても良い
- 着圧はそれほどきつくない
- ちょっとだけ乾き具合は普通
- ラウンドネックがあればオフィスでも着たい
- 色は白よりも黒がよいかな。
今日も自転車でGo.comにお越しいただきありがとうございます。冬に向けて、いろいろと物色していますw
コメント
いつも有意義な情報、ありがとうございます。
ボディタフネスはとても暖かいのですが、
あせ抜けが、
ジオラインやブレスサーモに負ける
そこで、ブレスサーモの上にボディタフネスを重ね着してました。
今年の冬は、夏から使用中の
藤和 TS DRY をボディタフネスの下に着る予定です。
TS DRY
汗抜け用におススメです。
お安いガテン系
まだ、冬場に使用してないのに
無責任におススメします。
試したくなるでしょう⁉︎
みいち様
コメントいただきありがとうございます。
重ね着という手もあるんですね。暑くなってしまわないかな?!
藤和 TS DRYは知りませんでした。
機会があればレビューしてみたいと思います!
今後ともよろしくお願いします!