11月から少しずつ寒くなってくる関東地方。寒がりな自分としては
しまった!冬の寒さ対策をまだしていなかった!!!
と叫ぶばかりで、慌てて準備をしている。
冬でももちろんサイクリングに行く。
満員電車にお金を払って移動とか、渋滞でトイレに行きたいのを我慢するとかは自分にはできない。
冬の寒さ対策はインナーウェアが大事なのはいうまでもない。
今回新たにMIZUNO ブレスサーモ エブリを購入して、その暖かさに感動をしているのでレビュー。
↑冬でも凍えずに外でコーヒー飲めます♪(今のところ)
MIZUNOブレスサーモを購入するまでの経緯
インナーウェアにヒートテック?
冬用というとすぐにヒートテックを連想するもいると思う。自分もそう思っている時があった。
ヒートテックは暖かい。
しかし、サイクリングは運動なのだ。
運動中は汗を掻く。
ヒートテックでは発汗した汗を蒸発させることができないので
汗でベタベタ感がでる
そのベタベタが信号待ちや休息中に体をさらに冷やす、というマイナス効果ばかりが生まれる。
運動するならヒートテックは控えるべし!
2015年はMont-bellを購入したが。。。
2015年はMont-bellで乗り越えた。最初に購入したのがmont-bell ジオラインL.W.。
↑mont-bell ジオラインL.W.
今、amazon.co.jpをみたら200近いレビューがついている。
確かに汗でベタベタすることがほとんどない。
5日くらい洗わないでも使用できるくらい素晴らしい蒸発性能だ!
注:5日くらい洗わないで使用したことはありません、念のため。
山でキャンプしているときを想定しているだけあって、さすがはアウトドアブランドmont-bellだぜぃ!と思っていた。しかし
寒かった
寒がりな自分には少し薄手な気がする。
もっと着た瞬間からポカポカするインナーウェアが欲しい。
次に購入したのが、mont-bell ジオラインEXP.
mont-bellのジオラインシリーズは生地の厚さで3種類に別れている。
amazon.co.jpの「この商品をチェックした人はこんな商品を買っています」経由で知りました(^_^;)
3種類は次の通り。
- L.W.
- M.W.
- EXP.
と3種類あるのだ。L.W.が一番安くて一番薄手になる。
スーパー寒がりな私は南極で生活するために開発されたというEXP.を試してみたかった。
6,000円近いインナーウェア。財布は確実に寒くなる。
しかし、暖かさには変えられない。気がついたらポチとしてましたよ(^_^;)
この辺りの顛末には過去記事を参照して欲しい。
確かに暖かい。着た瞬間から温もりに包まれる。普段利用では最高のインナーウェアだ!!!思い切って2着目も購入したくらいだw
しかし、サイクリングの汗対策はちょっとイマイチで走行後の1分くらいはベタベタ感がある。
ベタベタしないけれど暖かいものはないかなぁ〜〜〜とwebを彷徨ってたどり着いたのが
MIZUNO ブレスサーモ エブリを試しました!!!
↑MIZUNO ブレスサーモ エブリ
このインナーウェアのポイントは3つほどある。
MIZUNO ブレスサーモ エブリのポイントその1:値段
mont-bellの比較すると安い。ざっと比較するとこんな感じ。
インナーウェア | 値段 |
---|---|
mont-bell ジオラインL.W. | 3,500円 |
mont-bell ジオラインEXP. | 6,000円 |
2,000円 |
2,000円なら試してみるかぁ〜とすでに金銭感覚が麻痺しているのであった。
MIZUNO ブレスサーモ エブリのポイントその2:暖かい
さっそく着てみて驚いたのが、温もりに包まれること。ジオラインEXP.ほどでは無いけれど、暖かさを感じる。
ちょっと着圧が効いていることに理由がありそうだ。ゆったりとしているというよりは、ピッタリな着心地。しかし、SKINSのようなコンプレッションウェアではないので辛くはない。
MIZUNO ブレスサーモ エブリのポイントその3:丈が短い
webレビューでも散々書かれているようだが、丈が短い。7分というか8分というか。
↑こんな感じの丈です。
ただ、この短さが理由で寒さを感じたことは今のところない。
まとめ
mont-bellジオラインも悪くないけれど、今年はMIZUNO ブレスサーモ エブリで行くことにしたよ♪
MIZUNO ブレスサーモ エブリのポイントは
- 安い
- でも暖かい
- 丈が短い
今日も自転車でGo.comにお越しいただきありがとうございます。冬であっても防寒対策をしっかりしてサイクリングを楽しみたいです♪
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