多くの人(自転車マニア、自転車屋、このブログの読者)が待ち望んでいた高級オシャレな自転車ベルが入荷し始めている。早速購入してきましたよー!
↑knog oi 自転車ベル
そもそもknogとは
knog(ノグ)とは自転車アクセサリを販売しているオーストラリア発のブランド。オシャレなカギ、サイコン、ライトなどを発売している。
現在ありきたりなものをもう一度デザイナーとエンジニアが設計し直して製品を発表するぜぃ!みたいな夢だけでなく、80%以上はマーケティングが大事だ!みたいな現実的なことも公式サイトには記載されている。
今回、そのknogがoi(オイ)という自転車ライトを発売した!!
knog oiとは
公式サイトからコピペすると
Bike bells generally look & sound a bit ugly. But why? What if they looked sexy & sounded like an angel playing a glockenspiel? A bell with a beautiful tone, but also a remarkable style and choice of materials that embodies a rider’s personality.
ざっと翻訳すると↓な感じ。
自転車ベルは見た目も音色もちょっとひどいものだ。でも、なぜなんだ?見た目がセクシーで鉄琴を演奏する天使のような音を奏でたらどうだろう?美しい音色のベル、でも、乗り手の個性を表す注目のスタイルと材質のベルができました。
サイズは2種類ある。
- 31.8mmのハンドルに合わせたL(アダプタで25.4mmハンドルにも対応)
- 25.4mmのハンドルに合わせたS(やっと入荷しているみたいだ)
とりあえず各店舗にはLが多めに入荷されている。どの自転車店も待ち望んでいたのか、一斉にブログ記事にしているよw
『滋賀・彦根 自転車の楽しみと仲間がみつかる 趣味人専門自転車店「 侍サイクル 」』さん
『毎日サンクスブログ』さん
ベルを装着してみた!
さっそく開封をしてみた。
↑knog oi Lサイズ、重さは24g
↑本当に目立たない。
↑擬態しているかのようだw
↑今回は31.8mmのドロップハンドルに装着したので、アダプタ類は未使用。
試しに、
「新しいベルを買ったよ♪」
と家族に報告してみたが、どこにベルが付いているのか音を出すまで気がつかなかった。
これはいいね♪
日本の道路交通法では自転車にベルが付いていないと整備不良となってしまう。しかし、そのベルを歩行者に向かって鳴らすのもダメである。だから、ベルを鳴らす状況はほとんどないと言って良いのだが、つけないといけない(-_-#)
できるだけ目立たないベルをつけよう!よって、これは最高だ!!!
さらに、色を変えればアクセントにすることもできそうだ(^_^)/
↑他のベルと並べてみたw 確かに目立たない
音色について
さて、天使が奏でる鉄琴のような音を鳴らしてみよう。
チリ〜〜〜〜〜〜〜ンッ……….
残念ながら、ブログで音を表現することに限界がある。あえて言えば
「普通のベルの音」
【2016年11月4日追記】
チリ〜〜〜〜〜〜〜ンッ……….
というこの音はiPhoneのメッセージ着信の音に近い気がしたよ。
今日も自転車でGo.comにお越しいただきありがとうございます。knog oiでハンドル周りがスッキリした気がします。
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