折りたたみ自転車に乗るなら輪行バッグGIZA PRODUCTSしかないでしょ!?

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折りたたみ自転車を所有しているのに輪行バッグをもたないのは、スマホを購入したのに電話機能しか使わないのに等しい。輪行バッグがあれば、自転車の可能性を広げることができるのだ!!!

 

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輪行バッグとは

輪行バッグとは、自転車を入れる袋。保管するために使用するのではない。袋にいれて、電車で旅をするのだ。つまり、

 

「素敵なあの街を自転車で走り、行き帰りは電車!」

 

とか

 

「好きなだけ自転車で走り、帰りは電車!」

 

という楽しみ方ができるのだ。

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↑疲れても電車で帰宅可能です♪

 

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輪行バッグと輪行カバーの違い

購入するときに気をつけるのは「輪行カバー」を購入しないこと。カバーはカバー。上から覆うだけなので、下側が開いている。

これはJRの輪行規定「全体を覆うこと」を守ることができない。

実際のところは関東圏ではカバーでもあまり問題視されることなく、電車に乗せることができる。しかし、カバーから自転車がはみ出しているのは事実。運ぶときにスゴく気になってしまう。

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↑カバーだと全体を覆うことができない。下からタイヤやシートポストがはみ出ている。

 

「あの人、自転車持ち込んでいるよ〜。汚れているね。汚いね。」

 

という視線を感じながら電車に乗るのは辛い。

 

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↑DAHON Slip Bag 20”のようなバッグをお勧めする

 

GIZA PRODUCTSとは

輪行バッグにもいろいろな種類があるが、最近のお気に入りはGIZA PRODUCTSの製品。これを愛用しているので特徴をまとめてみたよ。

 

GIZA PRODUCTSのここが良い♪その1:シンプル

文字通りのバッグで自転車を中にいれるだけだが、これがとても便利である。

紐で自転車を結ぶというような面倒なことはナシにしてとにかく自転車をいれるだけという分かりやすさがとても良い♪

 

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↑Tyrell FXもサドルを下げずにスッポリと入る♪ とにかく入れるだけ♪

Tyrell FXは決してコンパクトに折りたためるわけではない。しかしそのTyrell FXがシートポストを下げないでもスッポリと入るのはかなりの長所!

シートポストの上げ下げはポジションを設定し直す必要があるその面倒臭いことをしないでよいのは素晴らしい!

 

GIZA PRODUCTSのここが良い♪その2:肩から下げることができる

自転車を輪行するときに実は気になるのが運び方。10kgくらいのものを運ぶので、どのように運ぶかは負担が違ってくる。

 

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↑肩掛けが付いている

 

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↑肩掛けを利用して自転車を運ぶと、あまり重さが気にならない

 

自転車を運んでいるときのバランスはとても大事だと思う。バランスの善し悪しで運んでいるときの重量感が違ってくる。 

 

GIZA PRODUCTSのここがちょっと…その1:重い

 

輪行バッグ重い。百聞は一見に如かず。

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↑360gもある

この重さはかなりズシンと応える重さだ。疲れた帰り道で360gは結構応える。

 

GIZA PRODUCTSのここがちょっと…その2:自転車にくくりつけることができない

360gもあるバッグを走行中にどのように運搬するか?なんと自転車に取り付けることができない。

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↑収納バッグはあるが……。

収納バッグは単なる袋。袋を自転車に取り付けることができないのだ!カバンの中に輪行バッグをいれてサイクリングをするしかないのであった…涙

 

まとめ

GIZA PRODUCTSの輪行バッグはかさばってしまう。しかしスッポリと折りたたみ自転車を収納できるのはやっぱり便利♪

 

今日も自転車でGo.comにお越しいただきありがとうございます。輪行バッグを購入してぜひ新たなサイクリングの世界へ!

 

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