DAHON2023年モデルが発表されました。
とはいうものの、新型コロナウイルスの影響もあって、2022年モデルが未入荷だったりします。
それでも、2023年はDAHON40周年記念です!
* 40周年記念モデルは?
* 新しいフレームはあるの?
* なくなってしまったモデルは?
など、DAHON2023年モデルをまとめました!
*販売店のブログなどからもたらされるインターネット上にある情報を集めました。極秘情報を入手しているわけではありません。
DAHON40周年記念モデルについて
ANNIVERARY 40
フルカーボンの折りたたみ自転車ANNIVERARY 40が記念モデルとなりました。
折りたたみ自転車でカーボンは非常に珍しいです。
フルカーボンの折りたたみ自転車といえばTyrell XFなどもありましたが、その後、量産されないのを考慮すると、よほど設計がたいへんなのでしょう。
主な特徴は次の通りで、まさにプレミアムです!
Clinchがベースとなっているカーボン製のフレーム
ホイールもカーボン製451
重量9.4kg
世界限定249台、日本国内15台
SHIMANO 105とDEOREを中心としたパーツ構成
- 604,780円
限定モデルDove Plus
Dove Plusは限定モデルとして登場です。
特徴は
* 1.95の極太タイヤ
* 黒パーツ中心
となります。
Simple is Bestの最軽量コンパクトバイク、Dove Plusにも限定モデルが登場!
車体重量は6kg台の軽さはそのままに、パーツカラーやタイヤを変更したモデルです。#DovePlus #DAHON #ダホン #おりたたぶ #ゆるぽた pic.twitter.com/0BuVJmkxG3
— DAHON JAPAN (@dahon_jp)
限定色あり
の定番モデルにはツートンカラーの限定色があるようです。
自転車としてのスペックは従来モデルと同じようです。
DAHONの定番モデルに限定カラーが続々登場!
Speed Falcoは ライムサプリング
Horize Discは レイヤーブラウン
Visc EVOは ディビジョンシャンパン#DAHON #ダホン #おりたたぶ #foldingbiike #ミニベロ #ゆるぽた pic.twitter.com/9FTPmXtE4A— DAHON JAPAN (@dahon_jp)
人気モデル K3には3色の限定カラーが登場!
人と被りにくい色で自分らしさを演出してみては。
*マットブラック
*アーミー
*ブラウン#DAHON #ダホン #おりたたぶ #foldingbiike #ミニベロ #ゆるぽた pic.twitter.com/33330p2TVx— DAHON JAPAN (@dahon_jp)
新しいモデル
DAHON Boardwalk W8
Boardwalkが8速仕様になりました。
8速ということはハブが今までと大きく異なり、カスタマイズで多段化するときにホイールを変更する必要はないはずです。
Wはワイルドという意味だそうで、極太タイヤが装着されています。
もともと安定した走りのBoardwalkシリーズをメーカー自らがカスタマイズして、さらに乗り心地改善を図ったという印象ですね。
価格も92,400円と100,000円以下に抑えられているようで、おすすめモデルとなりそう。

DAHON Fu-COM
待望の電動アシストモデルの登場です。
DAHON Horizeベースで設計されているようで、海外でK ONEという名前で知られていました。
くわしく↓

カタログ落ちしたモデル
新しく発表されたモデルもあれば、カタログ落ちしたモデルもあります。
DAHON Dash Altena
予算150,000円以内でおすすめできる折りたたみ自転車のひとつだったのですが、残念。

DAHON Route
エントリーモデルはDAHON Hitに譲るということでしょう。


DAHON Dove Plus
限定モデルとして、存続しているようですが、通常ラインアップとしてはなくなります。
DAHON最軽量で6.97kg!とアピールしていたのですが、今後はどうなるのかな?

継続モデル
2022年から引き続き販売されるモデルもたくさんあります。
とはいうものの、世界情勢の影響を受けて、いつ入荷するのかわからない状況です。
どうしても欲しいものがあれば、予約するか、店頭で見つけたときに買いましょう。
DAHON Mako
折りたためないモデルです。
新色で登場して欲しいなぁ。

DAHON Speed RB
「RB=Re Born=生まれ変わり」です。
DAHON自らがSpeedシリーズをカスタマイズして走行性能をさらに高めたという印象。
ドロップハンドル標準の折りたたみ自転車という珍しいジャンルです。

DAHON Visc EVO
フロントディレイラーを搭載しているモデルで、フレーム剛性にも定評があります。
すっかり定番モデルとなりました。
先に紹介した通り、限定カラーがあります。

DAHON Deftar
標準状態でも10kgを軽量が魅力的。
たぶんハンドルグリップをアップグレードすると、軽くて乗り心地の良いモデルに化けると思います。

DAHON Horize Disc
ディスクブレーキで太いタイヤの迫力タップモデルを探しているならコレ!
2023年は限定カラーもあります。

DAHON K3
DAHON一番人気のモデルです。
14インチだけど、3速。
8kgくらいの軽量。
Schwalbe Big Appleにタイヤ変更することで、さらに快適になり、100kmサイクリングに挑戦する人も現れるくらいです。

DAHON Speed Falco
DAHONといえばSpeedシリーズというくらい、長い歴史があるモデルです。
長く続くのにはそれだけの理由があります。
今年は限定カラーモデルもあります。


DAHON D-Zero
一言で言えば、キュートなDAHON。
オシャレな自転車で街中を走りたい人にピッタリだ!

DAHON Boardwalk D7
DAHONの定番モデルの一つです。

DAHON Calm
DAHONがミニベロをつくるとこうなります。
意外と珍しい20インチでクロモリ製フレームのミニベロです。

DAHON Hit
コロナ禍で発表された低価格モデル。
物価高騰している中でも、安く提供されているのが特徴です。

まとめ
その他、多くのモデルは2022年モデルを継続しています。
新型コロナウイルスの影響で、大きく変更することができないのでしょう。
モデル | 価格(税込) | 変更点 |
---|---|---|
DAHON ANNIVERSARY 40 | 604,780円 | フルカーボン |
DAHON Boardwalk W8 | 92,800円 | 8速 |
220,000円 | 電動アシスト | |
212,300円 |
| |
217,800円 |
| |
167,200円 | 限定色あり | |
124,300円 |
| |
116,600円 | 限定色あり | |
105,600円 | 限定色あり | |
105,600円 | 限定色あり | |
96,800円 | 限定モデル | |
86,900円 |
| |
79,200円 |
| |
69,300円 |
| |
59,400円 |
DAHONバックナンバー




今日も『自転車でGo.com』にお越しいただきありがとうございます。xxx年モデルという言い方も今年で最後かも。コロナの影響が大きすぎて、毎年定期的に更新が難しそうです。
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