【自転車女子育成企画】サイクリングデートしたい!【長距離サイクリング編】

全国の男性サイクリストに問いたい。本当はサイクリングデートをしたいよね!?いろいろと女性とサイクリングに行くことに不平を言う人は多いけれど、「今日はサイクリングデートだぁ〜」とイヤそうな顔でいう男性をみたことがない。いや、そもそも女子とサイクリングを楽しんでいる男性をほとんど見たことがない。

この界隈には女性がいないのだ。サイクリングというと爽やかなイメージだが、結局はサイクリスト=アクティヴな引きこもり。

サイクリスト女子がいれば、みんなハッピーだよね!?なんとか女性をサイクリングに誘おうと苦悩するシリーズ。

 

シリーズ第1弾は、女性を長距離サイクリングに誘うとどうなるか?

 

スポンサーリンク

サイクリスト女子がいれば、業界は明るい!?

先日のサイクルモード2019。はっきり言ってしまえば、

「ブースも少ないし、お客さん少ないよね!?」

サイクルモード2019レポート、まさかのアレを試した!
自転車の祭典、サイクルモード2019に行ったよ。年々規模縮...続きを読む

 

弱虫ペダルで盛り上がった自転車業界だが、結局のところブームで終わってしまった感。自転車業界が盛り上がらないと、ブログをみてくれる人も少なくなってしまって、私も悲しいw

しかし、サイクルモード2019を見学して思うことは、お客さんは男性客ばかり。サイクルジャージに身を包む男性と一昔前にアキバ界隈に多かった風貌の男性ばかり。右を向いても男性、左を向いても男性。男子校とは言わないけれど、学校の理系クラスという感じ。

女性がいない業界は盛り上がらない。これだよね。しかし、女性を呼び込むにはどうすればいいの?私を含めた男性サイクリストの皆さんは女性を誘えていないのではないか!?

サイクルガジェットを運営する中山さんは女性を巻き込んで実に楽しそうにサイクリングライフを送っていらっしゃる。奥様とのサイクリングだけでなく、若き女子大生のお嬢様とコラボを始めている。なんとも羨ましい。

ここは氏に秘訣を聞くべきか?それも悔しいw

というわけで、身近にいる女性をサイクリングに誘ってみたのだが……!?

 

サイクリングは風が気持ち良くて楽しい♪と誘ってみた!

DSC02960

ある晴れた日に、家族に声をかけてみる。

「天気よさそうだよ。気持ちよさそうだね。サイクリングに一緒に行こうよ!?」

「いいね♪行こう行こう♪」

今日はよほど機嫌がいいのだろうか。予想以上に手応えあり!これはチャンス!!!頭の中で、理想的なコースを検討しはじめる。ヒルクライムは論外だよね。風が気持ちいい川沿いがいいかな!?距離は控えめに40kmくらい?帰りは輪行にして、輪行サイクリングの楽しさを伝えたい。

妄想は広がっていく……!

 

サイクリング準備は良い!?

自転車のメンテナンスはしっかりとしておく。チェーン清掃はいうまでもなく、タイヤの空気入れもバッチリ。まさか出先でパンクなどという展開は避けたいところ。サドル高さも微調整完了。あとは出発を待つばかり。

サイクリング前に確認したい3つのこと!ABCと覚えよう♪
薫風の中、新緑を抜けてサイクリングをしたくなる陽気だ!さぁ出...続きを読む

 

サイクリングスタート

いざサイクリングスタート!いつもは28km/hでガンガン走るコースも今日は『お客様同伴』なので、控えめな22km/hで進む。奥様も慣れない車道で怖がりながらもしっかりとついてくる。

きっとサイクリングの楽しさを感じてくれているにちがいない。

スタートから7km地点。コンビニで休息。奥様に様子を恐る恐る伺ってみる。

「調子はどう?」

「風が気持ちいいね、サイクリング楽しいかも」

「でしょ!?サイクリングはね、(ベラベラ以下略)」

 

DSC02249

ようやく川沿いに到着。江戸川サイクリングロード。サイクリストにはおなじみの開放感。そして、予想通り一般人には驚くべき開放感。あーーー、空気が気持ちいいね!

気持ち良くペダルを踏んで進んでいく。15km、20km、25kmと景色がどんどん変わって、あたりは田園風景。いつも見慣れた田園風景も女子と走れば、お花畑にもみえるよ♪

しかし、楽しいのはここまでだった。

 

言葉がすくない

DSC02032

↑暗雲が立ち込める……。(イメージ図)

 

25kmすぎで少し水分補給の休息をとったところ。奥様がいった。

「ねえ、どこまで続くの(-_-#)」

「あとちょっとだよ。」

「あとちょっと。それ、さっきも言ってた。寿司屋の出前か!?

「本当にあとちょっとだって。(Google Mapsを見せながら)ほら。」

「よくわかんないだけど。」

「あと8kmって書いてあるじゃん」

「それってどのくらい?あと何分(-_-#)?」

「うーーん、20分くらいかな!?」

「……。」

楽しいサイクリングの終わりを告げる沈黙。その後の辛い行程は省略したい。このあと、自転車の話はしばらく封印されるのだった。

 

女性をサイクリングに誘う、今回の反省点

サイクリストの距離感と一般人のそれは違う。違いすぎる!ファミリーマートの100円コーヒーと100gで7,000円するコピルアックくらい異なる。

一般人にはサイクリングは目的ではなくて移動手段なのだ。そういう人が目的として、楽しく走れる距離は30kmが限界。「もうちょっと走りたいな!?」と思える15kmくらいで止めておくほうがよいのである。

独断で言うと、ママチャリで気楽に走っている距離 x 10が限界だろう。いつもママチャリで2kmくらい走っている人が、スポートバイクに乗って楽しめるのは20kmまでだ。

 

教訓

R0034104

女性をサイクリングに誘ったら15km先でスイーツ!

 

今日も『自転車でGo.com』にお越しいただきありがとうございます。この話はノンフィクション。もちろん多大な偏見と脚色もありますが。

 

Twitterで最新情報をつぶやいています。ぜひフォローしてください!