折りたたみ自転車(またはミニベロ)を購入すると、愛らしく自分だけの一台を創りたくなってしまうものw
「今度のタイヤは何にしようか?」
「チェーンのグレードを変更してみよう?」
「ライトやベルはどうしようかな?」
「ホイールは?」
「フロントディレーラーを搭載してみよう?」
などなど、購入後にどうしようかと考えるのはとても楽しい♪
しかし、自転車をカスタマイズするのに適した人とはどう言う人だろうか?カスタマイズは危険との隣り合わせ。
自分でカスタマイズをするのに向いている人は次の3条件を満たしている必要があると思われる。自分はカスタマイズに向いているかを改めて見つめてみたい。
自分でカスタマイズするのに向いている人、条件その1:いじるのが大好き
当たり前だが、「おれパーツいじるの汚れるから嫌だ!」などと言いながらカスタマイズしている人はお目にかかったことがない。
自分だけの1台を創り出すために、日夜あーでもないこーでもないと検討して自分自身で創意工夫をしているはずだ!
小さい頃からガンプラ製作が大好きだったり、ミニ四駆をいじったり、電化製品を分解したり……。そういうことが好きな人はカスタイズ向きだろう。
このブログをお読みいただいている皆さん、そうですよねw?
自分でカスタマイズするのに向いている人、条件その2:壊れても授業料
カスタマイズには危険がつきもの。壊れても、自分の責任。ときには修理に多額の費用を要する。それでも、
「授業料!」
と前向きに考えられる精神が必要だと思う。
工具でフレームに傷をつけてしまうことがある。それでもカスタマイズの勲章と考えよう!
フロントディレーラーぶっ壊す。勉強になった!と思う。
サイクリング中にスポーク破損!大怪我しないでよかった、メンテナンスの重要性がわかった!
これは全て私の経験(^_^;)
自分でカスタマイズするのに向いている人、条件その3:信頼できる地元の自転車あり
どんなにカスタマイズに熟練してきても、素人。一部に凄い技術をもった素人がいることは認めるが、少なくとも私は素人レベルを抜け出すことができない。
自分で四苦八苦してもダメ、Google先生に聞いても解決しない。そういうときに頼ることができる地元の自転車屋さんが必要だ!(いい迷惑)
的確なアドバイス、忙しい時でも笑顔対応、親切心を心がけている自転車屋さんがいれば、非常に心強い。
プロの意見はやはり傾聴に値するし、いざというときは頼りになるのだ。
私にとってのサポーターは千葉県浦安市にある『街の自転車屋さん「believe」』。折りたたみ自転車、ミニベロをはじめ、自転車に関する様々なことに精通している店長さんが親身に相談にのってくれる。
自転車イベントにも率先して参加をして、自転車のある楽しい生活を提示しているのだ!

まとめ
カスタマイズは楽しいが自己責任、そしてやはりサポーターが欲しい。
今日も自転車でGo.comにお越しいただきありがとうございます。そうはいっても下り坂でピキーン!とスポークが折れた時はあせったよ。